要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
人も犬も、はかないね・・・
2014年06月05日 (木) | 編集 |
今日、きいちゃんのお肉を買いに、隣り街まで行きました。

そのお店は、おバレエの教室のそばにあるので、送料節約のために
よくレッスンの帰りに買いに寄っていました。

でもこのところ御留守な事が多かったり、電話をしても出ない事が多々
あったんですね。
それで今日は、確認をしてからわざわざ出かけたのですが、ご主人に
「最近、どうされたのですか?」と尋ねました。

すると、奥さんが亡くなられたとのこと。

そう言えば去年あたりからどこか悪そうで、最近は全然お見かけしないなあ
と思っていました。
入院なさっているのかと思っていたら、いつの間にか亡くなられていたとは
ちょっとビックリ。

まだ60歳位だと思うのですが、声の良く通るお元気そうな方だったのに…

最近、家族のなかで中間管理職のような気分でいた私は、何とも言えない
気持ちになりました。

我が家は、私が間に入っていなかったら、一瞬で不協和音になる可能性を
持っています。

(私に言わせれば)それぞれがやるべき責任や義務を、客観的に見て
きちんと果たしていない。
思いつきや感情だけで、無計画に動く。
権利は主張するけれど、感謝の念がない。
そして、たとえそれが正論であっても、ガキじゃないんだからその言い方は
ないだろう?という事を、平気でポロっと言ってしまう。

間に入っている人間としては、本当に「いい加減にしろよ」と思う事が日に
何度もあります。

私は苦情係じゃないし、ストレス発散の吐け口でもありません。
みんなのお母さんでもないし、お手伝いさんでもないのです。

正直、家族のメリットって何よ?と思っていました。

でも、犬もですが、人の一生もはかないものですね。
ついこの間、言葉を交わした人が、もうこの世にいないのです。

死は終わりではないかもしれませんが、一つの区切りではあります。

毎日、中間管理職のような気持ちでいて、明日それが終わるかもしれない。

四六時中、文句や批判ばかりしている人生、自己中で勝手な事ばかり
している人生、人に依存ばかりしてちっとも自分の足で立たない人生。
それもこれも、いつか、もしかしたら突然に終わるかもしれない。

家族のメリットはなかなか見いだせない私ですが、終わる瞬間にため息では
終わりたくないな、とふと思いました。

犬達は(猫も他の動物も)、みんな綺麗な引き際で旅立ちます。
不平不満とため息で終わりたい人は、そう終われば良い。
でも私は、動物達のようでありたいと思います。

お店の奥さんは、最後に何を思いながら亡くなられたのだろう。
そんな事を思いながら、きいちゃんのお肉を冷凍庫にしまいました。


インド料理ときいちゃん2 001
カメラを向けると、嫌そ~に横を向いてしまうきいちゃん


HPもよろしくです。
テーマは「つながり過ぎない」です。
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コメント
この記事へのコメント
共依存
いそん なのか いぞん なのか…私は いぞん なのですが。

あなた任せの家族を持つと「もう、みんな私が居ないとダメなんだから!」ってブツクサ言いながらも動いてしまう私。
共依存と言う物ではないかと、未だに私の手弁当を食べる娘(心理学学んでました)に言われます(苦笑)

グチグチと愚痴は沢山ありますが余りにも多すぎてマイナス波動砲を打ってしまっては申し訳ないので…

どういう死に方をするかはどんな生き方をして来たかで決まる、わけです。
エエ人やった、と言われなくても良いのですが、子々孫々が生きやすい思い出を残せれば(後ろ指を指されない程度)…と考えていますが意に反して忘れてしまうかも、認知症とか。

認知症になると家族には苦労をかけますが自分は楽なのかも~とか考えたり。

ま、死に方は選べないので残り少なくなって来た生き方を選ぶのが賢明ですかね(笑)


お肉を見せながらだと写真も好きになったりしないかな、きいちゃん?
2014/06/06(Fri) 00:43 | URL  | 関西人 #cyU6IeN6[ 編集]
Re: 共依存
関西人さん

確かに、共依存になりそうだと思うこともありますね。

私が何もかもやってしまったら、この人達はそれが当たり前になって
何も出来なくなってしまう。
だから、出来るだけ「いたしません」「存じません」で済む事は
そうしようと思っているのですが…

恐ろしい手順ですき焼きを作っているかあちゃんを見ると、やっぱり
「やめてくれ~」と思ってしまうし、手が鈍いとうちゃんを見てても
「やっぱやるから良い」となってしまったりします。

結局、ちゃんと洗われていない鍋や食器をもう一度洗い直すのは
私の役目なんですねぇ。
だったら、最初からやるわ!となってしまうのがいけないのかも。

マテない自分は、そんな性分だと思います。

ただ、そうなってはいけないという見本だと思って、「まったく…」
と思う事は自分はしないように、考えないようにしようと。

お嬢さん、お母さんの手弁当でうらやましいです。
私はお弁当の記憶があるのは、幼稚園まででした。
子ども心に、この人は料理がダメなんだと思って、あまり期待しなく
なりました。
お陰で、料理が出来るようになったと言えばそうなのですが、もう少し
普通のお母さんらしいところも見せて欲しかったと思います。

きいちゃん、(爺様もでしたが)なんで写真が嫌いなのかなあ。
食べもので釣ると、2人掛かりでないと、鼻の写真ばっかりになって
しまうのです。

実物のイケメンぶりを(はい、親馬鹿ですよ~)お見せしたいのですが
なかなか出来ていません。
本当は、本当にイケメンなんです。

2014/06/06(Fri) 17:20 | URL  | ターミ姉ちゃん #-[ 編集]
ターミ姉ちゃんご無沙汰しています。
そうなんです。彼女、お空へ逝ってしまいました。
すべてを受け入れてご自宅で迎えた最期だったようですが、お別れのその時、ご主人はワンコの散歩に出ていておひとりきりだったと…。
虹の橋へ行っている先住犬達は奥さんを真っ先に駆け寄って迎えてくれたと思いますが・・・。
あかねと共にとてもお世話になった方なので、ほんとうに残念で淋しい思いです。
2014/06/06(Fri) 22:35 | URL  | chinpon #-[ 編集]
Re: タイトルなし
chinponさん

こちらこそ御無沙汰です。

ですよね、chinponさんはきっとよく御存じだと思っていました。

良い方でしたよね。
きいちゃんのことも、「ラブらしくなったわよね!」と、あの
明るい声で仰ってくださいました。
本のことも、サロンのことも、紹介したくださったのは彼女です。

詳しいことはお聞きしなかったのですが、なんだかとても
具合が悪そうだなあと感じていました。

デュークくんがとても甘えん坊になったと、御主人が仰って
いました。
お肉を買いに行ったら、まず彼が出迎えてくれて、それから
ずっとくっついていました。
「あのね、あのね」って言ってました。

寂しいですね。



2014/06/06(Fri) 23:25 | URL  | ターミ姉ちゃん #-[ 編集]
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