要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
子供達に教えてあげよう
2014年03月24日 (月) | 編集 |
暖かくなり、春休みが近くなってくると、散歩中に子供達に出会う機会も
多くなると思います。

それで、ふと昔読んだC・W・ニコルさんのエッセイを思い出しました。

ニコル氏が幼少の頃、おじいさんが飼っていた犬のご飯に、イタズラで
手を出した事があったそうです。
当然、その犬は幼児のニコルさんを威嚇しました。

びっくりした幼少ニコル氏はその場で大泣きしたそうですが、日本と違うのは
その時のおじいさんの態度です。

おじいさんはなんと、わんこを叱らずにニコル氏を叱ったそうです。
犬の食事に不用意に手を出す方が悪いと。(日本だったら、犬を叱る人が
多いですよね)

幼心にニコル氏は、犬とのルールがある事を学習したと書かれていました。

おじいさんのその犬は、目の前で幼いニコル氏が叱られているのを見てから
ずっと死ぬまで子供のニコルさんを守ってくれたそうです。

犬ってそういう動物なんですよね。

きいちゃんを見た時の子供達の反応は、大きく分けて4通りです。
「触っても良いですか?」と聞いてくる子、「わあ、可愛い~」と言って
触る子、関心がない子、「怖~い」と言って逃げる子。

子供は、犬とはどんな動物か知る由もありません。
ですから、これらの反応は周囲の大人たちの反応を反映していると
考えられます。

ちゃんと「触っても良いですか」と聞いてくる子は、家庭で犬を飼っているか
親が犬が好きできちんと対応を教えているからだと思います。

「可愛い~」と寄ってくる子も、たぶん家庭に犬がいるのでしょう。
ただ、きいちゃんは問題ありませんが、どの子もいきなり触って良いかどうか
わかりません。
やはり、ちゃんとマナーを教えてあげるべきだと思います。

関心がない子は、それはそれで別に構わないと思います。
無理に構ったり、いじめたりするより、距離をおいてくれればそれはそれで
良いのではないかと。(動物の素晴らしさを知って欲しいとは思いますが
変な事をするよりはマシです)

ちょっとなあ…と思うのは、きいちゃんが何もしていないのに
「怖~い」
と言ってバタバタ走って逃げる子です。

これは親か祖父母、周りの大人の影響だと思います。

たまにあるんですよね。
子供と一緒にいるおばあちゃんと思しき人が、きいちゃんを見て、
「ホラ、危ないから気を付けなさい」
と言う事が。

チャンスがあれば、「ウチの犬はむやみに噛んだりしません」と言いますが
身内の影響は大きいです。

その方が犬を好きであろうとなかろうと、それは構いません。
しかし、まっさらな子供の意識に、片寄った大人の好みや考えを植え付けて
欲しくないなあと思うのです。

ニコル氏のおじいさんのように、ちゃんと正しいルールを教えてあげれば
子供は一生犬と楽しい関係を持てます。

私は、かあちゃんから教わった事はあまりたくさんありませんが、動物が
大好きなのはかあちゃんの影響です。

犬はいきなり触ってはいけない、食事中にむやみにちょっかいを出しては
いけない、突然騒いだり走りだしたりしてはいけない、等々、教えてくれたのは
かあちゃんです。

これからの人と動物の関係を良くするために、欧米の良い所は見習って
ちゃんとルールを教えてあげるべきだと思います。
その上で、特に興味がなければそれはそれで構いません。

「大きい犬はコワイ」「犬は噛むもの」と教えている大人がたくさんいる以上、
まだまだ日本は遅れているなあと思うのです。

おたかり顔のアップ 008
ボク達はワケもなく噛まないでしよ


HPもよろしくです。
お題は、「テレパシーはあるのか」です。
Lavage インフォーメーション


良かったら…
にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
そうだよね、きいちゃん。
噛むときは理由があるんだよね。
うちのおばぁたちもそう言ってますよ。

大人であるか子供であるかにかかわらず、むやみに怖がるのはムカッとします。
たまにそういう子の中には石を投げる子もいます。
そう言う子(親がいたら一緒に)には、石を投げたら攻撃されたと思って反撃しますよ、とちょこっと脅かしてから犬との付き合いを教えます。

ニコルさんは素晴らしい大人に囲まれて成長したのですね。
だから「彼」になったのね。
2014/03/24(Mon) 21:57 | URL  | ワンコのかあさん #5J4Tw7Bs[ 編集]
Re: タイトルなし
ワンコのかあさん

理由のない行動は、動物にはないのかもしれませんね。
わけもなく何かをするのは、人間だけかもしれません。
理由もなく突発的に暴れたり罵ったりするのは、人間だけかも…

きいちゃんの「う~パク」だって、理由はあったんだと思います。

私も、公園で小学生の男の子が
「オレ、大きい犬嫌い~」
と言ったので、
「じゃあ、そばに来ないで」
と言いました。
興味がない、或いは好きでないのなら来なければ良いんです。
なのに、来るんですよね~
ルールを知らないからなんだと思います。

ニコルさんの育ったウェールズは、犬に関しては日本より先進国
なんですね。
そう言う事が、日本でも当たり前に行われるようになったら良いのに
と思います。


2014/03/24(Mon) 22:36 | URL  | ターミ姉ちゃん #-[ 編集]
チョット外れますが、私は小さい時から虫(蝶々さえも)が大嫌いでしたが子育てをする時に改心して努めて関わるようにしました。
結果、娘は生き物大好き何でも来い!に育ちましたが、皮肉な事に人間の子供だけが苦手です(苦笑)

故愛犬には、彼女が小さい時から餌を食べている時に手で混ぜたりしていました。
子供達が生まれると赤ちゃんの時からお皿に手を添えて入れさせてお互いを慣らせていきました。基本は外飼いでしたので子供が勝手に行く事もありませんでしたし。


30年ぐらい前は他人の犬に対するマナーは当然今以下で(足で蹴るオッサンもいました・怒)、勝手に触りに来る大人にも子供にも厳しく接する私は変人・ケチなオバチャンだったようです…まだ20才代でしたのに(涙)
うちの仔は咬む子ではありませんでしたが、嫌な事をされたらどうなるか分かりませんし咬んだら犬の命が無くなるので私が守りました。
遠い昔の話です…


もう一度、犬を飼いたいなぁ…

2014/03/25(Tue) 00:20 | URL  | 関西人 #cyU6IeN6[ 編集]
Re: タイトルなし
関西人さん

人間の子供が苦手…何を隠そう、私もです。
昆虫は苦手なんですが、子供の頃は犬猫とばかり遊んでいて
人間の友達がほとんどいない、変わった子でした。

じゃあ、何で子供に物を教える仕事を何十年もやってるのかって
矛盾があるのですが…

好き嫌いはともかく、子供にきちんとした知識を教えるのは
大人の義務だと思っています。
子供だからと言って、自分の価値観を押し付けたり、いい加減な
事を教えてはいけないなと。
子供の脳って、スポンジのようですものね。

昔よりはだいぶましになってきましたが、それでもまだまだ
動物に関しては無知だなあと思う事がたくさんあります。
やっぱり年寄りの方がダメかなあ。

わんこ、飼われないのですか?
このご家庭では飼って欲しいなあと思われる方の方が慎重で
おのれは飼うな、と思う人の方が安易に手を出したりするんですよねぇ。

2014/03/25(Tue) 09:47 | URL  | ターミ姉ちゃん #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014/03/25(Tue) 13:10 |   |  #[ 編集]
同感!犬が怖い人がいるのはわかるけど、それなら無視してくれたらいいのにと思います。
わざわざ、「犬は怖いで。」みたいなことを子供に言わないでほしいです。
ラスラもただ顔を向けただけで、「おおっ、こわっ。」とおばあさんに言われたことが・・・。小さいときに感じたことが何でも意識につながると思います。動物だけでなく、いじめや差別の芽も幼児の時からきちんとしていかなくてはいけないと思います。
2014/03/25(Tue) 14:14 | URL  | ラスエドママ #Th6PxZK.[ 編集]
Re: タイトルなし
鍵コメさん

了解しました。
のちほどご連絡します。


2014/03/25(Tue) 15:47 | URL  | ターミ姉ちゃん #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ラスエドママさん

ですよね。
嫌いない人に、無理に好きになれとは言いません。
ただ、正しい知識を子供には教えて欲しいなと思います。
自分が嫌いだから、それを悪として教えるのは(そういうつもりでは
ないのかもしれませんが)子供のためにはならないと思うのです。

それと、何もしていないのに「来るな」とか言う人も、ちょっと
どうかと思います。
昔それでケンカになったババアがいました。
フンに憤慨していたらしいのですが、そこまではわかりますが
だからと言って一般道路を
「通るな!」
と言うのは、常識外です。
思わず、
「オマエの道路か!」
と怒鳴った私も、低レベルですが…

当たり前のバランス感覚でいたいですよね。

2014/03/25(Tue) 15:51 | URL  | ターミ姉ちゃん #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。