要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
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頼る人がいないと言う事
2011年07月26日 (火) | 編集 |

自慢するわけではないのですが、数少ない私の得意技の一つに料理があります。

何故料理が出来るようになったかと言うと、周りに出来る人がいなかったから。
かあちゃんは、料理は大嫌い。加えて、食に全然興味がないので、黙って待っていても、
絶対に美味しいものは食卓に出てこなかったのです。

幼少の頃、童話などに出てくる料理を、かあちゃんに再現してくれるよう頼んだところ
子供心にも「これは変だ」と思うものが出てきたので、以来アテにしては
いけないのだ、と思うようになりました。

食べたいものがあったら、自分で作るしかない。
食い意地は張っていたので、中学生くらいから料理の本を買い込んで、自分が
興味のある食べものを作っていました。

その他にも、かあちゃんはあまり頼れる存在ではありませんでした。
洗濯物も、黙っていると大事なレースのランジェリーを、とうちゃんのゴルフ手袋と一緒に
洗われてしまう。
だから、高校生の頃から自分の物は自分で洗濯していました。

気に入らないなら、自分でやりなさい
が、かあちゃんの口ぐせでした。

それは教育の為と言うより、単に自分が面倒くさくて、やりたくなかったからだと思います。

理由は何であれ、おかげで私は何でも自分でやるようになりました。

まあ、ありがたいことではあります。

人間は、頼れる存在がないと、たくましく自立する事が出来ます。

でも、動物達はどうなんでしょう。
特に、人間界でしか生きられない動物達は。

先日、いろいろな方のブログを見ていたら、「転載お願いします」の記事が載っており
何かなあと思ったら、被災地の置き去りにされたペット達の救出をしている
ボランティアさんの記事でした。

転載させていただくべきなのかもしれませんが、情報ソースを調べたうえで、皆さんに
何らかのご協力をお願いする次第であったら載せた方が良いと思い、今ここには
載せません。

星さんと言う方の記事なので、すでにご覧になった方もいるかもしれませんね。

様々な理由で置き去りにされた子達が、どんなに悲惨な最期を迎えなくてはいけないか。
引き取る余裕があるのに、見捨てた飼い主。お馬鹿な行政。
弱い立場の者に、日本はこんなにも冷たくて残酷な国なんだと言う事が、
良くわかります。

人間は、誰も頼れなくても何とか生きていかれます。
家族だって、どうにも嫌だったら決別する事も出来る。

でも飼われている動物達には、何の権利もないのです。
自分を見捨てた飼い主を、怨む事さえ出来ない。
だって、裏切られたなんてこれっぽっちも思わないのですから。

とりあえず普通の日常生活が戻ってきた私達は、ともすると震災の事を忘れがちです。
でも、被災地では何にも終わっていない。

その事をもう一度思い起こし、何か出来る事はないのか、常にアンテナは
張っておくべきだと強く思いました。

ぶっくりかえり
きいちゃんは、普通にご飯がもらえて良かったね

おたかり

エサを目の前に死んでいたわんこを思うと、可哀想でくやしくて涙が出てきてしまいます。
きいちゃんには、絶対に絶対にそんな思いはさせないぞと思います。

 

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コメント
この記事へのコメント
私の場合は・・・
頼れる人がいないってことより更に哀しい・・・
母は働く女で「家事したくないから医者になった」人でして
私は物心ついたころから「主婦」してました・・というより
させられてた。

踏み台なきゃ流しに届かないくらいから調理、洗い物、薪で風呂焚き・・・
今考えるとよく働いたものです

おかげで中学生のころはいつ結婚してもやっていけるくらい
いまだに常に誰かの面倒見る私ですわ

そういう星の元に生まれてきたのでしょうか
生まれ変わったら優しい飼い主のワンコになりたいです
2011/07/27(Wed) 19:28 | URL  | フィリーママ #79D/WHSg[ 編集]
Re:私の場合は・・・(07/26)
フィリーママさん

ああ、フィリーママさんもなんですね。
「家事したくないから医者になった」のは、ある意味すごいと思います。
ウチの場合は、主婦なのにしなかったから困りもんでした。
じゃあ何をしていたのかって、何してたんでしょうねぇ。
趣味はいっぱいあったので、自分の事を主体にしていたんでしょうね。
だからなのか、今では自分の事しか目に入らないみたいです。
人の話なんか全然聞かないもんね~

誰かの面倒を看る星の元って、あるかもしれません。
例えば、きょうだいがいるのに私だけ…みたいなのってありますよね。
人って、先に「出来ない宣言」をした方が勝ちだなって、最近思います。

きっとママさんもそうなんだと思いますけど、出来ちゃうからよけいに
周りはやるもんだと思っちゃうんですよね。
そんで、そういう人間の周りには、出来ない人が集まるんですわな。

わんこのお世話をするのは、ぜ~んぜん構わないんですけど、
普通に手足の動く人間の世話をするのは、どうも合点がいきません。

可哀想な被災地の動物達と、取り替えたいです。

2011/07/27(Wed) 21:19 | URL  | ターミ姉 #79D/WHSg[ 編集]
似た者同士ですか?
ターミ姉ちゃんさんもフィリーママさんもそうだった
んだ~、と驚いています。
私の母は看護婦でしたので(結婚当初、父が全然儲か
らない教育関係の出版社の主宰だった為、母が一家の
稼ぎ手だったそうです)やはり中学生の頃には炊事は
私と年子の妹の仕事でした。

料理本片手に買い物から調理と、季節の旬などもおか
げで身に付きました。もともと好きだったからでしょ
うか?今でも美味しいものを食べることも料理するこ
とも大好きです。

自分の両親を看取った後、現在は夫の両親を面倒みる
ことになっています。似た者同士というのでしょうか?
2011/07/28(Thu) 00:36 | URL  | 莞太まま #79D/WHSg[ 編集]
Re:似た者同士ですか?(07/26)
莞太ままさん

あ、ここにもお仲間が…

私達世代の場合、母親が忙しかったからとか、ウチのように嫌いだったから
と言う理由が多いと思うんですけど、若い世代だと両親が離婚して
お母さんがいなかったから、なんて理由もあるみたいです。
ご近所のsayakaさんなんて、お母さんがいないので、若いけど料理上手です。

でも同じ境遇にいても、しない人はしないのかもしれませんね。
男子だから、ではなくて、女性でもしない人はしないような気がします。

結局、私達は料理が好きで、出来てしまったんですね。
そして、何とかかんとか言いながら、人のお世話もしてしまう性分なのでしょう。
時折、「なんで私だけ」と思う事もありますが、料理は出来ないより
出来た方が絶対良いです。

やり方に問題はあると思いますが、私達を料理上手にしてくれた事は
結果良かったのかもしれませんね。

2011/07/28(Thu) 10:19 | URL  | ターミ姉 #79D/WHSg[ 編集]
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