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要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
体の症状は心から
2013年11月07日 (木) | 編集 |
お岩顔の件があってから、どうも調子が良くありません。
顔はほとんど治り、あとはカサカサの皮膚が完全にはがれてしまえば
ほぼ元通り、という段階なのですが、昨夜またしても目の周りが
痒くなりました。

今朝またお岩2号になったら嫌だなと思いましたが、幸いそんなに
ヒドイ事にはなっていませんでした。

ただ気になるのは、やはり原因です。
紫外線には懲りたので、昨日は完全武装していました。

無防備な時間があったとすれば、きいちゃんの散歩の時と(ツバの広い
帽子は被っていたけれど、サングラスはしなかった)洗濯物を出したり
取り込んだりした時です(この時も、帽子とマスクでサングラスはなし)。

しかし、そんなに長時間ではありません。
せいぜい40分程度です。

私の目は、そんなに紫外線に弱くなってしまったのか。
夏の頃の方がもっと日差しは強かったけれど、別に過敏になっては
いませんでした。

医者に確認していないので断言は出来ないのですが、どうも症状としては
アレルギーです。

そこで、症状と比喩(体の症状は心の訴え)の関係を見直してみました。
アレルギーは、何を比喩しているのだろうと。

チャック・スペザーノ博士によると、「アレルギーはまた、あなたの周囲に
これまで有害な人や状況があった、と言う未完了の課題からきていることも
考えられます」
この場合は、自分が有害・毒だと思い込んでいる、深いレベルのネガティブ
な自己概念があるそうです。

これは思い当たる事があります。

お恥ずかしい身内話なので、あまり詳しくは書きませんが、一昨日の夜
ちょっとしたことで私は久しぶりに大爆発をしました。

事の発端は、私に対する家族の陰口です。
それを、別の家族が私に伝えた。

元々はさほど深い意味のないものだったのかもしれませんが、告げ口を
された事で私の怒りは収まりようのないものになりました。
そして自分の家族はお馬鹿ばかりだと思うと、情けなくすらなってきました。

こんな人たちのために、何かを一所懸命やる必要があるのだろうか。
誰も感謝も何も感じていないじゃないか、と。

そう思っているからなのでしょう。
今日は非常にだるくて、横になると意識がなくなります。
やる気が起きないとは、この事を言うのだろうと思います。

唯一、きいちゃんだけが私の顔色をうかがっています。
こんな時でも気遣いがあるのは犬だけかい!と思うと、ますます情けなく
なってきます。

人間と言うのは本当に愚かですね。
自分を有利に見せる為に、つまらない陰口をたたく。
そして、考えなしにそれを本人に告げる。

愚かしいのだから放っておけば良いのに、そこに激しい怒りを感じて
自滅している自分。

どこもかしこも、お馬鹿だらけです。

ま、休息しろと言う事なのでしょう。
さて、きいちゃんとお散歩に行ってきますか。
サングラスをかけて。


ぶた顔きいちゃん 003
それはきいちゃんの深刻な顔かい?



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