要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
雨の日が多いと…
2010年09月30日 (木) | 編集 |

きいちゃんがふてくされます
そして・・・太ります

日曜日にシャンプーしてから、右の耳が赤くなってじくじくしてきたので、今日は久しぶりに
動物病院に行きました。

そして、抗生物質の飲み薬と軟膏をもらって、数日様子をみることになりました。

で、たぶんそれはそれですぐに治ると思うのですが、体重をはかって、
ああああ~
やっぱり・・・きいちゃん、太っていました。

自分でもそう思っていたし、カイロの先生にも言われたので、気をつけようと
思っていたのですが、数字で見るとガックシ。
34キロ、2キロオーバーです。

なにしろ今年の夏は暑くて長くて、どうしても運動量が減りがち。それなのに、食欲は
さっぱり落ちないきいちゃん、動かないで食べれば太るに決まっています。

このところだいぶ涼しくなってきたので、また運動量を増やしていたのですが、
そう簡単には減らないよねえ。

しかし雨が続くと、その運動も思うように出来ません。

仕方がないので、室内運動会です。
と言っても、狭いので運動の足しになっているかどうか・・・

こっちこっち
逃げたり・・・・(写真は数日前のもの)

遊ぶでし1
追いかけてきたり

ターミ兄の布団で
追いこむと、なぜかターミ兄の布団に逃げます(安全地帯か?)

あんまりスタミナのないきいちゃん、10分程度あばれるとそれでおしまいです。
運動というよりは、単なる(きいちゃんの)気分転換ですな。
なにしろ最近は、構って構って攻撃ふてくされる事を覚えたので、うるさいんですわ。

もう少し涼しくなったら、いぬたまくんが来て、嫌ってほど散歩に行ってくれるだろうから
それに期待しようね。

 

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誕生日会
2010年09月27日 (月) | 編集 |

お友達わんこのお誕生日会に行ってきました。

場所は、緑園都市のGreen Diningと言うドッグカフェ。
メンバーは、毎度おなじみレオンとパパママ、小太朗とパパママ、そしてお初に
お目にかかるハピラブ出身のひまわりちゃん空ちゃんとパパママ、そして同じく
ハピラブから、sayakaさんがお預かりしているViviちゃんと、たまたまsayakaさんちに
お泊まりに来ていたやっぱりハピラブの五姫(さつき)ちゃん

レオンママと小太朗ママはバレエ仲間です。
そして、ひまわりちゃん・空ちゃんママもバレエ仲間。
この熟女グループに、若きsayakaさんをお呼びしたのは、ひまちゃん・空ちゃんのママと
ハピラブ繋がりなので、お顔合わせしたらどうかな~と考えたからであります。

わんこは大雑把に分けると、ヘタレ3兄弟(小太朗・レオン・キッド)とハピラブの女子、
ひまわりちゃん・空ちゃん(は違うけど)・Viviちゃん・五姫ちゃん4頭。

んで、誰が誕生日だったのかと言うと、13歳になった小太朗と、若干ずれているけど
1歳になった(わかっ)空ちゃんとひまわりちゃん。

こたろう
レオンママの用意したネクタイをしている小太朗

こたろう2
何ををされてもおとなしい

空ちゃん、ひまわりちゃん
空ちゃん・ひまわりちゃん。写真で見ると、どっちがどっちか判別が難しいのです

レオン
主役じゃないので、ちょっとおかんむりのレオン

おたかりキッド
同じく、主役ではないのでたかる事に専念していたきいちゃん
ヨダレかけを忘れたので、ワタクシのハンカチを犠牲にしています

さつきちゃん
結構食いつきの激しい五姫ちゃん。推定8歳くらいとか

そして・・・あ~~~!ごめんよ、Viviちゃんの写真がな~い!

ケーキの写真でごまかそう

ケーキ
ウマげでしょ?もちろんわんこのです

今回、これしか写真が撮れていなかったのにはワケがあります。
そりはですね、飲み放題だったのでワタクシは飲む事に忙しかったのです。

頑張って元をとっていたのは、ひまちゃん・空ちゃんのパパ、そして小太朗パパ、
それにワタクシです。

ほとんど競い合って飲んでいました。
お店の方は、ドッグカフェで飲み放題になんかするんじゃなかった、と後悔していたかも
しれません。

ライバル(?)がいなくても、なんとか放題というとイジ汚く飲み食べするワタクシ。
案外こういう時は、ターミ兄の方が地味に食べています。
運転手で飲めませんしね。

それはともかく・・・

そんなこんなで、初顔合わせもあり、久々に楽しくわんこイベントをしました。

ふてくされきいちゃんは、機嫌が直ったか?

まあまあ直っていたみたいです。

レオンは、ひまわりちゃんに一喝されて、ママに泣きついていました。

今度は、ヘタレ男子と女子軍団でお外でイベントもしたいなあ。
秋の大運動会、なんちゃって・・・負けるのは男子でしょうけど。

仕切ってくれたレオンママ・小太朗ママ、付き合ってくれたひま・空ママ、そして
sayakaさん、お疲れ様でした&ありがとう。(パパ達も競ってくれてありがとう)

 

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つまんないでし
2010年09月25日 (土) | 編集 |

私の大嫌いな暑い夏がようやく終息しそうで、ホッとしている。

にしても、なんだい!この急激な変化は。
8月から、9月10月を飛ばして一気に晩秋気分ではないですか。
ちょっとこれもなあ・・・と思いつつ、でも暑いよりははるかにマシなので、溜まっていた
片づけや掃除などに精を出してみる。

きいちゃんの年間スケジュールには、「涼しくなったら昼間散歩」と組みこまれて
いるらしい。
しきりに玄関先に寝そべって、それとなく散歩の催促をしている。

催促なんてするようになったんだなあ、と思いつつ、掃除の最中には行かれないので
「ちょっと待ってね」を繰り返していると、次々におもちゃを持ってきて並べている。
「今日は涼しいでしよ。遊んでなのでし」
と言うことらしい。

遊んでもらえないとわかると、ふてくされて階下に行ってしまった。

ずいぶん感情を出せるようになったんだなあと思うと、何とも可愛い。
昨日はいつ雨が降ってくるかわからない天気だったので、ふてくされているきいちゃんを
ミニ散歩に何度か連れだしてやった。

が、もっとたくさん歩きたいらしいきいちゃん的には、あまり満足のいくものでは
なかったらしい。
でもね、遠くまで行っちゃってそこで雨が降ってきたら困るでしょ?
と言う事はわからないもんなあ。
まあ困るのは人間であって、きいちゃんは構わないかもしれないけど。

そんなこんなで、ご不満のきいちゃんです。
不満

だからというわけではありませんが、今日は夕方から久々のわんこイベントでございます。

さて、きいちゃんの不満は解消されるでしょうか。
その話は後ほど・・・

 

追記:またしても里親募集の記事です。セントバーナードだそうです。
    超大型犬なので、それを理解したうえで里親さんになってくれそうな方、
    或いは心当たりがありましたら、よろしくお願いします。 
   http://ameblo.jp/sugimoto-aya/



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世話にはなりたくないけれど
2010年09月19日 (日) | 編集 |

でもどうしても助けを借りないと、自分では出来ない事をしてくれる人達がいます。

私的には、それは医者葬儀屋だと思っています。

もちろん、その他にもお世話になる専門家もいます。
ただ、どんな人でも絶対にこの2つの職種の人達は、外せないのではないでしょうか。

人間だけではなく、わんこもこの2つは外せないと思うのです。

出来れば、あまりお世話にはなりたくありません。
病気にならないのが一番ですし、広い敷地を持っていて、自由に土葬が出来る
環境にあるのであれば、動物の葬儀屋も必要はないです。
でも、誰もがそうとは限りません。

それで、この2つをどう選ぶかについて、独断と偏見に満ちた意見を
書きたいと思います。

まず獣医さん
幸い、私は今まで「なんじゃ?」という獣医師には遭っていません。
けれど、お友達に話を聞くと、誤診があったり、処置が遅かったり、結構満足出来ない
結果が出る事があります。

獣医さんだって人間ですから、間違いはあると思います。
じゃあ、飼い主はどうしたら良い?

これはあくまでも私の意見ですが、獣医さんだって人間で間違いもある
とわかっているのであれば、100%信用しない方が良いと思います。
信用しない、と言う良い方は語弊があるかもしれません。
依存しない、と言った方が良いですね。

獣医さんの役目は、専門的な知識を持たない私達をサポートしてくれる事です。
最終責任は、やはり私達飼い主です。

飼い主の勘をばかにしてはいけないし、飼い主の判断はわんこにとって重要です。

ですから、どうもおかしい、納得できない、と言った勘が働いた時は、ただちに
セカンドオピニオンを求める方が良いと思います。
場合によっては、全く違った所見を述べられる事もありますから。

わんこに健康な生活を提供するのは、私達飼い主の役目であって、獣医さんでは
ありません。
この子にとって何が一番良いのか、持っている生命力免疫力の妨げにならないよう
注意しながら、病院に行くタイミング・そして病院そのものを選びたいと思ってます。

もちろん、緊急の時の病院をいくつかピックアップしておくのも、忘れてはなりません。
そのような事は、ない方が良いに決まっていますが、ないと言う保証はないのですから。

それと、意外に忘れがちなのが葬儀屋です。
前記事の茶々くんの葬儀屋は、cha-rinさん曰く、全く良くなかったそうです。

本当は、お友達に教えてもらったところにしたかったのだそうですが、1週間先まで
予約でいっぱいだったとか。

しかしこの気候のなか、そんなに待つ事は出来ません。
それで急きょHPで探して頼んだ業者は、雑で誠意に欠けるところだったということです。

そのお話を聞いた時、、シニアわんこを飼っておられる方は、したくはないでしょうけれど
葬儀屋選びの事も頭の隅に置いておく方が良いと思いました。

私は、これは茶々くんのメッセージであると思います。
こんな事もあるよ、と身をもって示してくれたのではないかと。
だから皆さんにお伝えしなくてはなりません。

私の少ない経験では、まず電話の応対が良くない所は、サービスもあまり期待できない
ような気がします。
お棺の事なども、確認しておいた方が良いです。
先先代の時などは、八百屋の段ボール箱を持ってきましたから。
大きさをきちんと確認しないところも、誠意ある対応とは言えません。

それから、取りに来る人がどんな人なのか。

ラブ爺の時は移動式でしたが、きちんとスーツを着たお兄さんとお姉さんでした。

そうそう、移動式の時、1時間程度と言うのは怪しいです。大型犬は2.3時間
かかりますから(移動式は火力も弱いので)、追加料金などでトラブルにならないよう、
良く事前に確認しておく事が大切です。

急に亡くなると、どうしても慌ててしまいがちですが、最後の最後で不愉快な思いを
しないよう、お友達と情報交換をしておいたり、HPであらかじめいくつか調べておくことも
必要な事なのだと、改めて思いました。

わんこ達は、よろしくない病院も業者も、身を持って教えてくれます。
ココが良くなかった、という情報はどんどん皆で共有していきたいと思います。

何か経験談があったら、是非教えてくださいね。
爺様
爺様、ふざけた業者はやっつけておくれ

 

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お友達が逝く時 
2010年09月18日 (土) | 編集 |

ヘタレ仲間の茶々くんが亡くなった。
なんとも寂しくて悲しくて、そしてせつない。

お友達わんこが亡くなる時は、いつもそうだ。
若くてもシニアでも、超シニアでも関係ない。

会った事がなくて名前だけ、或いは写真だけをどこかで見ただけの子でも、
ビックリして、そして悲しくなる。
実際に何度も会った子ならば、なおさらだ。

何故だろう。人間だったら、これほどには思わない。
失礼だけど、顔を知っているくらいの人だったら、残念だな、お気の毒だな、
くらいにしか感じない。
私は冷血漢なのかもしれない。

怒られるかもしれないけど、ばあちゃんの命日は時々忘れている。
でも、爺様の命日は絶対忘れない。

人間は、自分の後始末を自分で出来る。と言うより、しなくてはいけない。
野性動物も、自然の中ではそうだ。
けれど、人間に合わせてしまった犬や猫などは、そうはいかない。
人間に見捨てられてしまった子達が、どれほど憐れな事か。

そのはかない命に対するせつなさなのだろうか。

茶々くんは、のらくろ顔好々爺そのものだった。
ちょっとびっこをひいていたけれど、ひょこひょこ歩いて、いつもニコニコしていた。
温和そのもので、ラブとは思えないくらいふさふさのしっぽを持っていた。

前回のヘタレ会で、梅酒をなめて気持ち良く寝ていた茶々くん。
いぬたま君のマッサージが気に入って、代わりに私がやったらお気に召さなかった
茶々くん。

子供の頃から手がかからなかったという茶々くんは、晩年も飼い主さんに介護をさせずに
さっさと逝ってしまった。

良い子って、最後まで良い子なんだろうか。

だとしたら、きいちゃんはもうちょっと悪い子でも良い。

お友達わんこの旅立ちは、寂しい。
たとえそれが文句なしの長寿であったとしても、ピンピンコロリであったとしても、
はたまたとんでもない要介護だったとしても、何であれ理屈抜きに悲しい。

茶々くん、やすらかに。
またどこかで会いましょうね。

館山にて9




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きいちゃんは良い子
2010年09月15日 (水) | 編集 |

ワルワル街道を突っ走った爺様とは、対極にいる温和なきいちゃん。
本来、ラブとはそういうものだ、とあこがれて飼ったのに、爺様と付き合っているうちに
ラブってなんだけ?」となっていたワタクシ、きいちゃんがあまりにも扱いやすいので
ちょっと驚きすら覚えています。

だいぶタフになったかと思われたきいちゃんと、遊んでいた時のこと。
珍しく、スリッパをくわえて目を吊り上げて逃げたきいちゃんを、寝室に追いつめました。

爺様若かりし頃は、こんなことは日常茶飯事でした。けど、きいちゃんとしては
目を三角にして逃げるのは珍しい事です。
しかも、おもちゃではなくてスリッパをくわえてなんて、懐かしくてワタクシの方が
ハイになってしまいました。

「オラオラオラ~!」とベッドの向こう側に追いつめると、きいちゃん、チンピラわんこ風
お尻を突き上げ1回転します。
さあ、どうする?向こうの扉は閉まっているぜ。

この時点で、ワルワル爺に鍛えられたワタクシには、すぐ2通りの行動が先読み
出来ました。
一つは、禁断のベッドに飛び上がり逃げる。もう一つは、私を突き飛ばして
強行突破する。

さてどうするかな、と思ったら、きいちゃんは強行突破を選びました。
珍しく、ワタクシの方に突進してきて頭から突っ込んできたのです。
きいちゃんにしてはかなり強く、多分一か八か、一大決心をして。

・・・が、それでおしまいでした。
「つかまえたぞ~」
と、がしっとお尻をつかまえると、きいちゃんは固まってしまいました。

「ボ、ボク、出来ない事をしてしまったのでし」
ヘタレのきいちゃん、それであっさりお縄です。スリッパも簡単に没収。

爺様だったらそこでロデオまがいのプロレスです。首にしがみつくワタクシを
振りもぎるか、そのまま人間ごと逃げるか。
何にせよ、簡単にはつかまりませんでしたし、スリッパは没収した時にはたいてい
歯型だらけになっていました。

体は大きいけれど、良くても悪くてもきいちゃんは迫力がありません。
だから、小さな子に赤ちゃんわんわんと言われたのかも・・・

さて、また別の日のことですが、家に電気屋さんがやってきました。
この電気屋さん、爺様若かりし頃から出入りしていて、しかも大のわんこ好き。
爺様が騒いで仕事を妨害しても、少しも動じない方なのです。

きいちゃんも、わんこが好きな人はわかるので、大歓迎で走ってお迎えに行きました。
でも、まとわりつくと作業の邪魔なので、
「きいちゃんはこっちの部屋においで」
と呼びました。
きいちゃん、ちょっと納得できなそうな顔をしていましたが、素直に来ました。

頭ごなしに命令するだけでは、理由がわからないと思ったので、説明しました。
「これからおじさんはお仕事なんだよ、きいちゃんと遊びに来たんじゃないの。
だから邪魔しちゃいけないんだよ」

たぶん、「お仕事」と言う言葉に何かを感じたのかもしれません。
それからきいちゃんは、隣の部屋でずっとおとなしくしていました。
引き戸だったので、開けようと思えば開けられたのですが、大人しく伏せていました。

爺様だったら、いくら説明したって、
「嫌じゃ、わしは行きたいんだもんね~」と勝手に扉を鼻で開けて、突入したでしょう。
そして、「わしが一番、わしが一番」とアピールをして、仕事の邪魔をしたに
違いありません。

だから、きいちゃんが「言えばわかる子」なのが、ちょっと驚きです。
聞きわけが良いのですね。
頭の良さは、爺様もきいちゃんも同じくらい良いと思いますが、決定的に違うのは
きいちゃんは、「やだ!」とほとんど言わないのです。

抵抗するのは、「退場!」と言われた時くらいです。

自分を通す事よりも、「良い子だね」と優しく褒めてもらったり、その場の空気が穏やかで
ある方が好きなきいちゃん。

お世話が楽ちんだわ~

ホントに悪ぅな顔
チョイ悪じゃなくて、本ワルだった爺様

チョイ悪の顔
ヘタレのきいちゃん。一緒に飼ったら、面白かっただろうなあ

 

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珍しく
2010年09月13日 (月) | 編集 |

ラブ爺が夢に出た。

出たと言うより、暑さにばてて昼寝をしている私に、添い寝をしてくれた感じ
と言った方が良いかもしれない。

爺様のやわらかい毛並みの感触は、今でも覚えている。
たぶん、忘れる事はないだろうと思う。
むっちりした体に、地肌が見えないくらいびっちり生えていた豊かな毛並み。
きいちゃんの硬めの毛とは違って、本当に柔らかくうねうねとしていた。

その柔らかい毛並みと、ずっしり重い体の感触が、目覚めても右腕に残っていた。

昼下がりの寝ボケと言えばそれまでだと思う。
でも、私としてはとても嬉しかった。

爺様は、気配こそすれ、夢にはあまりお出でにならない。

何か言いたい事があったのかな。
それとも、暑さにへたばっている私に、「しょうがないのぉ」と出てきてくれたのだろうか。

何でも良い。

疲れていても、つまらない事があってウンザリしていても、アンタの添い寝は嬉しいよ。

またおいで。 

若かりし爺様
いくつの頃でしょう、かなり若い時の爺様。
きいちゃんとタイプは違うけれど、結構イケメンでしょ?

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通じることば、通じないことば(記事には関係ありませんが、追記あり)
2010年09月11日 (土) | 編集 |

マイミクで親戚さんのTinakoさんちルナちゃんが、「sit」と言うと妙な顔をするのに
「すわれ」と言ったら、ものすごく喜んですぐに座った、と言うお話をブログで拝見した。
「sit」はしっくりしないけれど、「すわれ」ならわかるの~と言った感じなのだとか。
言葉を聞きわけてニコニコ座る姿を想像すると、とっても可愛い。

きいちゃんにもそんな言葉がたくさんある。
兄妹だから性格も似ているのかもしれないけれど、それだけではなく、
わんこの知能って人間が思っているよりずっと高くて、感情もはるかに豊かなんじゃ
ないだろうか。

例えば、きいちゃんはセンターにいた頃のお勉強時代の言葉があまり好きではない。
意味は知っているけれど、やりたくな~い・・・というオーラがビンビンに出る。
だから私は、別の言葉にどんどん変えてきた。
「ヒール」は「ちゃんと歩こうね」、とか「ウエイト」は単純に「マテ」、とか。

短くてビシッとした言葉の方が良い、と言うのは一般の話だけれど、きいちゃんの場合は
その言葉に嫌だとか怖いと言ったイメージがあると、それだけで嫌らしい。
なので、言葉の意味さえ通じれば、少々長くても構わない。
要は、理解して従ってくれれば良いのだから。

ちなみに、きいちゃんは、「イケナイ」と言う言葉は理解出来ないようだ。
「どうして?」となってしまうのかもしれない。
例えば、猫を追いかけそうになる時、「イケナイ!」と大きな声を出してリードを引っ張る
と言った教え方は、きいちゃん的には良くわからないうえ、大きな声が嫌らしい。

じゃあどうするかと言ったら、「マテ」と言って留めておく。
他のわんことすれ違う時もそう。そちらの方に行こうとするのを留めるより、まず
「マテ」と声をかける。で、ちゃんと待てたら良い子良い子。
もし、フレンドリーな子で挨拶が出来そうだったら側に行くけれど、そうじゃない時は
待たせて、後から「遊びたくない子のところには行かないんだよ」と説明する。

そんなんわかるかい、と思うかもしれないけれど、わんこってちゃんと説明を
聞いている。
そして、「ああ、そうなんだ」とわかってくれたら、だんだん勝手に近寄らなくなる。

きいちゃんの場合、何故か「マテ」と言う言葉はしっくり理解出来るらしく、スーパーで
買い物をしている時も、短時間なら「オスワリ」「マテ」でそのまま待っている。
待たせる時には必ず、
「ちょっと買い物をしてくるから、ここにいてね。」
と言ったふうに、説明をしてやる。

きいちゃんにとって「マテ」と言う言葉は、「ちょっと動作を止めて、これから言う言葉に
従って」と言う意味なのかもしれない。
私が日常でよく、「ちょっと待って」と言っているせいだろうか。
きいちゃんはきいちゃんなりに、学習しようと考えているらしい。

考えると言えば、道端で隣のチワワんずに会った時は、「あいつらは馬鹿なので、
相手にしない」と言う事が理解出来ているので、きいちゃんは知らん顔をしている。
同じように、鵜飼いになっている小型犬もほとんど無視している。
これは、「似たようなのは、同じ処置で良い」ときいちゃんが学習したからだろう。

きいちゃんが勝手に覚えた、お仕置きの言葉もある。それは「退場
リードで引張ったり、怒鳴ったりしなくても、「良い子にしてないと退場だよ」と言えば
フセマテの姿勢になる。

わんこには、それぞれ通じることばと通じないことばがあると思う。
通じないことばで、声を枯らして怒鳴っても、それは初めて日本語を聞く外国人に
話すように、わかってはもらえない。

わかりあうために、人間も言葉を選んだほうが良いのではないかなあ・・・
と、ちょっと考えたのでありました。

お爺ちゃんのアルバムを枕
お爺ちゃんのアルバムに寄りかかって、知恵をもらうのでし

寝るの3
そして寝るのでし

追記:杉本彩さんのブログで 、里親募集の記事がありました。
   神戸だそうです。関西方面でどなたか里親になってくれそうな方がおられたら
   よろしくお願いします。
   シニアわんこのようなので、最期まで面倒を見てくださる方の心当たりがあったら
   是非。

 

 

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キリン歩きのきいちゃん
2010年09月05日 (日) | 編集 |

きいちゃんは、キリン歩きです。
ラクダ歩きとも言います。本当は、何とか歩行って名前があるんですけど、忘れました。
要するに、右手右足・左手左足が同時に出る歩き方です。
人間だったら、不自然な歩き方ですね。

爺様時代、私は4本足動物の足の出し方など気にした事もありませんでした。
動物は、皆自然に勝手に歩くものだと。

でも、親戚オフ会の時に、どなたかに言われたんですね。
「きいちゃんは、ラナママと同じだね~」
何の事かなあと思ったら、歩き方なんですわ。

言われて見てみると、ラナママの歩き方は右手右足同時に出るタイプです。
ちょこちょこ歩くと、とっても可愛い。

じゃあ兄弟皆そうなのかと言うとそういうわけでもないらしく、普通に交互に足を出す子も
います。
きいちゃんは、完全にママ似のキリンちゃんでした。

それで考えたんですけど、きいちゃんがウチに来たばかりの頃、それはそれは
階段の昇り降りがヘタクソだったんですね。
あまりにもヘタクソなので、びっくりしてしまいましたが、それは膝蓋骨脱臼のせいかな
とその時は思っていました。

もしくは、あまり階段昇降の経験がないのかなと。

それもあったのかもしれませんが、今思うとキリン歩きのせいだったのかもしれません。

だって、片側づつ出していたら、怖いじゃないですか。
特に降りるのは、人間だったら絶対出来ません。

でも何度も日常の中で昇り降りしているうちに、今では階段の達人(犬)になりました。

で、つい先日ターミ兄が言ったのですが、
「きいは、歩く時はキリンだけど、小走りになるとちゃんと普通に足が交互に出るね」

それで、散歩の時に確かめてみました。
なるほど、歩くスピードを速くすると、足の出方が違う。

どのくらいのスピードで変わるのかはわかりませんが、人間が走るくらいのスピードに
なると、どうも変わるらしいです。

それは、最初からそうだったのか、階段昇降で鍛えたら変わったのか、定かでは
ありませんが、犬って歩き方を変えられるんですね。

ちょっとした発見です。(って知っている方にとっては当たり前かもしれませんけど・・・)

イケメンでしょ?


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体重18キロの想い出
2010年09月02日 (木) | 編集 |

ちょっと前に、お友達のゴルゴルがただ今体重18キロです、とブログに書いてあったのを
読んで、思い出した事がある。
それは18キロだったの子ラブ爺を、ずるずると引きずって寝床まで運んで行った事。
なぜ運んで行ったかと言うと、とうちゃんの部屋で寝てしまったからである。

悪さがハンパじゃない子ラブ爺は、本にも書いたけれど一日の大半をイタズラをして
過ごしていた。
大人しく寝ていたのは、たぶん4時間くらい。
それ以外は、ほとんど暴れていた。

レトリーバーのイタズラがこれほどひどいとは知らなかった私達は、本当にどうして
良いかわからず、ハッキリ言って途方に暮れていた。
当時はまだ、飼い主に教えてくれる躾け教室なんてものはなかったし、仮にあっても
ものすごく少なかった。
少なくとも、ウチの近所にはなかった。

ある日、一日中昼寝もしないで大暴れしていた子ラブ爺は、まるで機械の電源が
切れたように、夜の8時頃、父ちゃんの部屋でパッタリと寝込んでしまった。

暴れるのが普通になってしまった我々は、正直どうしたのかと思ってしまった。
どこか急に悪くなったのか?
それとも、なにか新しい悪さ(って何だ?)の前触れ?

何だか良くわからないが、とにかくゆすっても起きない。
まるで麻酔銃で撃たれたかのように、ぺろ~んとして起きない子ラブ爺。

とうちゃんの部屋で寝てしまっては困るので、しかたなくずるずる引きずって
きたわけである。

私にイラストが描けたら、その時の光景を絵に描きたいくらいだ。
ちょっと想像してみてください。子供のくせに泥酔して寝込んでしまったクソガキのように、
無抵抗でぺろ~んとしている18キロの黒ラブを。

結構重いのよ、18キロって。
しかも力が抜けちゃってるし。

それで朝まで寝てくれたのかって?
いえいえ、間もなく起きてもうひと暴れしてから寝ましたわ。

麻酔銃寝は、その時だけだったように思う。
それから徐々に、夜の10時くらいには寝てくれるようになったけれど。

自分で自分の体力がわからなかった子犬だったから、めいっぱい充電無しで動いて
電池切れになったのだろう。

かなり燃費の良い電気自動車が、突然エンストしたような感じだった子ラブ爺。
ハイパーな子にはありがちな事なのかもしれない。

爺様が残してくれた、楽しい想い出の一つです。

若い爺様
3歳頃の爺様。テカテカで悪ぅでした

 

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