要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
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親戚さんがいた!
2007年09月19日 (水) | 編集 |
この記事を昨日書きかけていて、どこかをポチっと押してしまい、ぜ~んぶ消してしまった
愚かなワタクシ。
うが~~~~
なんで、なんでポチひとつで、一瞬にして全部消滅してしまうんじゃ!
怒りのやり場もなくしょんぼりして、昨日はやり直す気力がなくなってしまいました。

でも気を取り直して、再度書きませうね。

実は実は、今頃になって爺様の親戚さんが見つかったのであります。
ブログ仲間さんたちの中で、「あの子とあの子は、親戚さん」なんて話はよく聞くのだけど
爺様の親戚はどうなんだろう…
思ってはいましたが、なにせ17年前の話。
親はもちろん、兄弟はたぶんいないだろうし、親戚さんも探すのは難しいと思っていました。

ところがある日の事、メッセージボックスに一通のお便りが。
メッセージをくださったhoniさん曰く、「17歳・ラブ」と検索してきたら、私のサイトに
たどり着いたのだそう。
honiさんの相棒六郎君は、残念ながら今年の8月に16歳2ヶ月(長寿!)に亡くなったのだそう
だけど、この六郎君のお母さんが、爺様の生まれ故郷である「鎌倉第二警察犬訓練所」と
関わりがあるとのこと。
しかも、爺様と何処となく似ているのではもしや親戚では?と思って、メッセージを下さった
のだそうだ。

honiさんはさらに、六郎君の血統書と写真を送ってきてくださった。
どれどれ…と調べてみると…
あった!
あるじゃありませんか、同じ名前が。

なんと、六郎君の母方の玄祖父母と、爺様の母方の祖父母が同じだったのです。
ひいひいジジババとジジババが同じ、と言うのは人間で言うとなんと言う親戚なのか
わからないけれど、とにかく親戚である事には間違いない。
しかも、honiさんの調べた所によると、このコンビはイギリスではそれなりに名の通った
ちゃんとしたわんこなのだとか。

う~む…イギリスの名犬の子孫が、日本で極道の迷犬になってしまったのは、何故じゃ??
(やっぱ、飼い主のせい??)

さらに、honiさんが送ってきてくださった六郎君の写真を見て、ビックリ。
ホントだ、似てるわぁ~~

tarou001
六郎君です。
爺様みたいにお耳がギョーザじゃないし、お目目もつぶらで可愛いのだけど
白髪の出方とかが良く似ている!

参考までに、似たようなポーズの爺様の写真を載せてみましょう。
love231
これは、去年蔵王に行った時の写真なので、六郎君と同じ16歳の時の写真です。

どうです~?似てるでしょ?特にごま塩の具合なんかが。

ワタクシ、六郎君の写真を見たとき、とっても嬉しくなってしまいました。
親戚さんがいる、ただそれだけのことなのだけど、なんだか爺様の存在がより濃く、
確かなものに感じられて。
六郎君の写真をもっと見たいなあ。そして出来れば、他の親戚さんも見てみたいなあ。
もし存命の子がいれば、会ってみたい…
そんな思いが、出てきてしまいました。

そこでお願いです。
もし、「鎌倉第二警察犬訓練所」ゆかりの、警察犬協会登録のわんこを知っていたら、
(出来れば14,5歳以上の子で)是非是非教えてくださいませ。
血統書を見せていただければ、なお嬉しいです。

去年このことが分かっていたら、六郎君とも会えたのになあ。
それだけが、ちょっと残念ですわ。

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男の子♪女の子♪
2007年09月10日 (月) | 編集 |
先週末、こままさんのところのこまめちゃん(♀・10歳)が、お泊り保育に来てくれた。

komame001
「あたし、こまめ。こまめのひらきが名物なの。」

一泊二日のお預かりだったのだが、考えてみたら女の子と長時間接するのは、とても
久しぶりの事。(先先代が女の子。30年以上前の話だ)
いろいろ面白い事に気が付いたので、まとめてみようと思う。

男の子と女の子と何処が違うか。
もちろん、犬種・年齢・環境・生まれつきの性格、いろいろあると思う。
でもある種の傾向はあると思うのだ。
じゃあそれは何かというと…
ズバリ、人間の男女の差とかな~り近い。

例えば、私がシャワーを浴びに二階に行ってしまった時の事。
ターミ兄もいぬたま君も帰ってきていなかったので、「どうしようかな」と思ったのだが、
二人とも帰りが遅くなりそうだったので、ささっと浴びてしまう事にした。
でも黙って消えてはいけないので、こまめちゃんに声をかける。

「あのさ、私シャワー浴びたいから、二階に行くよ。」

するとこまめちゃん、二階まで着いてきた。
着いてきて、風呂場を覗き込んだり、私が仕度をしているのを見ていた。
「すぐだから、待っててね。」
そう声を掛けて、シャワーから出てくると…

こまめちゃんは、二階にいなかった。
あれれ、と思い階段の上から覗いて見ると、黙って自分のベッドに丸まって、上を見上げてる
ではないか。

komame002
「あたし、人んちでも平気。」

「あら、出たの?早かったね。」
と言わんばかりに、にこにこしている。
一人でいても、全然動じていない。
まるで自分の家にいるかのようだ。

へえ~と感心してしまった。
もしこれが、先日お預かりしたレオン君(♂・1歳)だったら、どうしただろう?

leon06
「ボクでしか?」

たぶん、着いてくるところまでは同じだと思う。
でも私がドアを閉めてしまったら…

「何処行くの!ボ、ボクちゃんのお世話係がいなくなっちゃった!」
と、うろたえたのではないか。
少なくとも、一人で階下で寛いでいるとは思えない。

ちなみに、爺様は毎晩脱衣所のドアの前に張り込んでいた
私がカラスの行水になったのは、爺様の張り込みがあったからかもしれない。
「早く出てこんかい」
と言う妙な気が、ドアの向こうから伝わってくるのである。
たかだか2、30分、なんで鷹揚に待てないのか。

love203
「なんで待たなきゃいかんのか」(若造ラブ爺)目つきがレオン君と似てませんか?

洗濯物を干しに行ったときもそうだ。
こまめちゃんが堂々としているので、私は今度は黙って二階に上がっていった。
洗濯物を干すのに、それほど時間がかかるわけでもないし。

で、ベランダで洗濯物を干していると、しばらくしてこまめちゃんが二階に上がってきた。
「何してるの?」
「洗濯物を干しているんだよ。」
「ふ~ん」
かような会話をしながら、部屋の真ん中で待つこまめちゃん。
私の仕事が終わるのを待つと、黙って一緒に下に下りてきた。
そして、エアコンの吹きだし口の涼しい所にごろんと横になると、寝てしまった。

じゃあ男の子代表のレオン君なら?

実はレオン君、いぬたま君が洗濯物を取り込むときに、一緒に着いてきたのだそうだ。
それでどうしたのかと言うと、確かめもせずにいきなりベランダに出た。

我が家のベランダ(と言っても、狭い団地サイズなのよ)は、部屋と段差があって使いにくいので
20センチほどの高さのすのこが敷いてある。

そこにレオン君、出てしまった。
たぶん、でこぼこして足場が不安定だったのだろう。
出たのは良いが、恐くなったらしく、すのこの上で固まってしまった。

怖いのなら入ってくれば良いのに、それも出来ずに固まったままヒーヒー鳴いていたそうな。
仕方がないので、いぬたま君が救出した。
可愛いと言うか、可笑しいと言うか…

おたかりの仕方も、ビミョーに違う。
食いしん坊なのは、どちらも変わりないのだが、アプローチの仕方が違う。

こまめちゃんは、どんなチャンスも逃さず、ひたすら側に座ってで勝負に出る。
私がビールを飲んでいても、ぴたりと横にはりついてじっと見つめるので
(な~んにも言わないのだけど)とても飲みにくくなってしまい、2本で晩酌をやめてしまった。
無言の要求は、結構人間にプレッシャーを与える。

レオン君はと言うと…
私が留守で、ターミ兄と留守番をしていた時の事だ。
おやつが足りなくて不満だったレオン君、ターミ兄が蕎麦を茹でて後ろを向いている隙に
ゴミ箱にアタマを突っ込んで、蕎麦の袋に入っていた脱酸素剤を盗んだ。
気が付いたターミ兄が、菜ばしを持ったまま
こらあ~~~!」
と追いかけると、逃げながらむぐむぐとそれを飲み込んでしまった。
その間に、蕎麦は吹きこぼれてガス台にジャ~(まるで漫画だ)

その後どうしたかと思って心配したのだが、脱酸素剤は無事に排出されたらしい。

この手の嫌がらせは、爺様もしょっちゅうやった。

ちなみに、爺様は蕎麦はお好みではなかったらしく、盗んで食卓から引きずりおろしたものの
食べないで、柄ものの絨毯の上にぶちまけてあった。
同じような色で気が付かなかった私は、その蕎麦を踏んでしまった
その時の何ともいえない嫌~な感触…今でも覚えている。
一瞬、うんpを踏んづけたのかと思った。
「ふん、こんなもの!」
と言う爺様の怒りの表れだったらしい。
けど、盗む方が悪いんでないか?

早い話が、女の子はオ・ト・ナなのだ。
だから普通に話が通じるし、いても全然違和感もないし、手もかからない。
もちろんこれは、こまめちゃんが10歳だからと言う事もある。

でも17歳の爺様も、オトナとは言えなかった。
赤ん坊爺さんというか、子泣きジジイと言うか…

love374
「なんじゃとぉ~」

だから1歳のレオン君が、少々こまめちゃんより子供っぽくても、それはとっても
当たり前の当然の事なのである。

どちらが良いとか、そういうことは全く関係ないと思う。
男の子のわからんちんも、見方を変えればとっても可愛い。
ただ、違いが単純に面白いなあと思うのだ。

もちろん、人間同様個体差もあるし、いろいろなんでしょうけど、今回はそんな事を考えながら
楽しくシッターさんをさせていただきました。

こまめちゃん、またおいでね。
アナタは茶飲み友達になりそうだわ。

そうそう、おまけなのだけど…
久しぶりに散歩にいったいぬたま君と私。
しこたまに喰われてしまいました。
ちっくしょ~油断した~

最後に、こまめちゃんといぬたま君の、なんだか怪しいツーショット

komame003

これも、こまめちゃんが女の子だからかね?







2007年09月04日 (火) | 編集 |
最近、わんこの夢を良く見るようになった。
ほとんど毎日、若しくは1日おきくらいで、何かしら犬が出てくる夢を見ている。
それは必ずしも爺様の夢と言うわけではなく、種類も黒ラブだったり、中型犬だったり、
或いは爺様のようなのだが、犬ではないような他の動物だったり、いろいろだ。

爺様がお亡くなりになった直後、私は全然わんこの夢は見なかった。
実家のかあちゃんは3度も見たと良い、ターミ兄も2度ほど爺様の夢を見たと言っていた。
でも私は一度も見なかった。

かあちゃんが見たのは、流しに飛びついて水をがぶがぶ飲む
黒いでかいわんこの夢だったそうで、多分それは、ズボラな私がちゃんとお供えに
水をあげているか(ビールじゃなくて)、その水をきちんと取り替えているか、
なんてことが気になっていたからだろう。

ターミ兄は、私たちが寝室を2階に移した後、1階でウロウロする爺様の夢を見たそうだ。
でもそれも、爺様が私たちの部屋が分からなくて迷うんじゃないか、なんて話していたからだと
私は思っている。(こんな狭いウチで迷うかい)

現実的な私は(だからドライと言われるんだな)、ほとんど科学的根拠のないものは信じないし、
迷信じみた話もいつも疑っている。
夢占いとか、霊界からの通信とかの類は余り信じていない。
夢の殆どは、その人の深層心理のなかの何かが、形を変えて現れているのだと思う。

もちろん、目に見えないものを全て否定するのではない。
見えなくてもの存在は信じるし、ばあちゃんのお通夜の時に写真に写っていたものも、
(いわゆる心霊写真ですな)私は否定しない。
霊魂なんかあるもんか、とも言わない。
死んだらそれで終わり、とも思わない。

でも、自分の心をごまかす為に、何の根拠もない事(と私が思われる事)にすがろうとは
思えないのだ。
事実は事実だから。

だからなのか、ずっと夢を見なかった私だが、ここ1ヶ月くらいはいろんなかたちで
わんこの夢を見ている。
一昨日は、黒ラブになにか訓練をいれていて、それがとても上手くいって、そのわんこを
褒めまくっていた夢。
目覚めは、なかなかさわやかだった。

その前は、ウサギのように小さな動物なのだが、なぜかそれが爺様のように思えた夢。
でもその子がこれから息を引き取る最期を看取る夢で、目覚めたあとはとっても空しかった。

その他にも、爺様が妙に若返って、しゃかしゃか歩いていた夢も見た。
歩かせすぎて、「ごめんごめん」なんて謝っている夢も見た。

そのたびに、嬉しかったり悲しかったり…
きっと、爺様のいない生活に慣れてきた私の気持ちが、いろいろな形になって
夢に出てきているのだろう。

あるいは、犬中毒禁断症状なのかも…


love198

「ふん、わざわざ台所で行き倒れたわしの偉大さが、今頃分かったか」


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