要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
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暑中見舞い申し上げます
2007年07月30日 (月) | 編集 |
…と書こうと思ったら、ラブ爺地方、とんでもない天気。
「何が何でも、外トイレ!」のわんこのお世話をしている飼い主さん、雨中見舞い
申し上げます。
お疲れ様でございます。

そして、ハイ、サボりまくりです。
ネタがないので、いっそうサボっていました。
だって~ネタ作り担当がいないんですも~ん。

そこで去年はどうだったのかと思って、過去ログを見てみたら、タイトルに
クソじじい
去年の爺様は、嫌味な舅のように、クソじじい全開だったらしい。

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「クソじじいは生きる源じゃ」

さて、このところ、お友達わんこの老化が目立ちます。
特に、実際にお会いした事のあるわんこは、毎日の様子がとても気になります。
単純な老化は仕方がないけれど、病気などでつらくないだろうか。夏バテしていないだろうか。
急に調子が悪くなっていないだろうか…等等。
どうかおだやかに、ゆっくりと時間が過ぎていきますように。
静かな時間が、最後に音楽のFade outのようにすぅ~っと消えていかれますように。
爺様と応援しています。

ところで、若いときの爺様は何をしていたのかとふと思い出してみたら、これと言って
思い出せません。
毎日エアコンの部屋で、冷や冷やしてたのかなあ。
一度くらいはに行かなかったか…

行きました。
そして溺れました
いきなり深い所に放した私も悪かったのですが、ぼちゃんと沈んでから大暴れして浮上してきた
若爺様。
じたばたと陸に這い上がり、それからものすごく恨めしそうな顔で私を睨みました。
なにすんじゃい!」
その時の顔は、今でも思い出せます。
それから二度と、爺様は深い所に行こうとしませんでした。
これは私の失敗です。

でもじたばたしながらでも、少しは泳ぐと思ったのに全然泳げなかった爺様。
爺様はアタマはとっても良かったのだけど、運痴だったんですね~
これが分かったのは、やっぱり海でのこと。

しつけ教室の集まりで、海でBQをしたことがありました。
しつけ教室なら、トレーナーの先生もいるし、何とかなるだろうと連れて行ったのですが
ケンカこそしなくても、どうも集団になじめない爺様。
放したら一人で何処かに行ってしまいそうだったので、タイヤにつないでBQの仕度を
しておりました。
すると退屈した爺様、砂を掘り始めたではありませんか。
おや、犬であることを思い出したのかな?と思って見ていると、掘る掘る掘る
夢中になって掘っておりました。もうかっぽじると言う感じで。
ところがしばらく見ていたら、自分の足元をせっせと掘っていた爺様、自分で掘った穴に
転がり落ちたのです。そうアタマからごろんと…

ワタクシ、目がテンになりました。
そして思いました。
「この子は運痴だ」と。

それ以外にも、フリスビーが取れなかったり、飛び立ってしまったを後から前足で押さえたり
「もしかして、トロイのか…?」
と思われることを多々やってのけた爺様。
機敏でアクティブなフィールド犬を夢見るのは、諦めたのでございます。
アウトドアの友にしようと思って、ワゴン車を買ったのに。

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若かりし頃の爺様。
見た目はそんなに運痴じゃないんだけどなあ。






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おもひでぽろぽろ
2007年07月17日 (火) | 編集 |
だらだらとしていたら、いつの間にか更新もせず、お友達のブログも読み逃げ専門と
なってしまいました。
どうかしたんですか~」と心配してくださったお友達もいたのだけれど、
別段どうもしていましぇ~ん。
単にだらけていたのであります。

ワタクシ、暑いのが大嫌いなんですわ。湿度もキライ。
なので、夏になると、どうも活動力が低下するのであります。

じゃあ去年はどうしていたのかと言うと、すんずす~蔵王に避難しておりました。
そうです、爺様を連れて、です。
爺様、初の長距離旅行だったわけで…
片道5時間半(ターミ兄がブンブンぶっ飛ばして)、良く行って来ました。

今年は台風は来るわ、地震はくるわ(新潟だけど)、つくづく去年で良かったと思います。

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その頃はまだ歩いていた爺様。一緒にいるのはコアちゃん。

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「なんじゃ?」

この旅行を皮切りに、その後那須に行き、淡路にも行き、思えばずいぶんあちこち
遠征したもんです。

今年は相方が居ないので、モチベーションがありません。
人間、目的がないと動けまへんな。
コアママさんともお話してたんだけど、戦友がいないと戦闘意欲がなくなるんですわ。
かくして、今から暑さに負けつつある今日この頃でございます。

昨日、珍しくバスを利用して、バス停から歩いて帰ってきました。
去年、まだ爺様が歩けた頃、この5分で歩ける道を40分かけて散歩したっけ。
あっちに寄り道、こっちに立ち止まり、サッパリ進まなくて、時にうんざりしながら。
でも今は懐かしいなあ。
道端を眺めていると、爺様がトコトコ歩いているのが、目に見えるようです。
でも、もうその光景は思い出の一部になりつつあるんですな。

ところで、爺様カードはあちこちで大切に扱われているようで、大変嬉しく思っています。
我が家にはあんまりご利益はないようですが、よそでは少しづつ効果があるようなないような。

お送りした方の一人、はなちゃん(15歳のラブちゃん)は、爺様カードが届いた翌日に
亡くなったそうです。

クッシング症候群など、もう完治の見込みのない病気を抱えてずっと寝たきりだった
はなちゃん、おかあさんとしてはいつどうなるのか、気が気ではなかったとか。
もうぐったりとして苦しそうなはなちゃんを見て、安楽死の文字が何度も頭をよぎり、
もう頑張らなくても良いから、せめて安らかに逝って欲しいと願ったおかあさん。
介護の大変さは、容易に想像で出来ます。

そんな矢先に爺様カードが届き、
「ほら、ラブ爺ちゃんだよ」
とはなちゃんに見せたところ、それからほどなくしてはなちゃんは静かに息を引き取った
そうです。

おかあさんは、わざわざそのお話をする為に、電話をかけてきてくださいました。
お会いしたこともないのに。

もちろん、これはただの偶然だったのでしょう。
はなちゃんのロウソクが、ちょうど消える頃だったのだと思います。
でももしかしたら、爺様が連れに行ってくれたのかなあ…なんて思ってしまったりも
ちょびっとだけするのです。
こういうのも、ご利益なのかなあと。

お友達わんこが、みんな元気で長生きしますように。
そして最後は安らかでありますように。
そう願わずにはいられません。
相性
2007年07月04日 (水) | 編集 |
人間同士にも、人間と犬にも、相性ってあると思いませんか。

たとえば人間同士。
ワタクシ、なかなか相性の良い殿方に会わなかったのですが、ターミ兄は相性が良い。
なぜかと言うと、この人、ワタクシの経歴やらバックボーンやらに、
全然興味を示さなかったんですね。
大抵の殿方は、父親が東大出だとか、職業がピアノの先生だとか、趣味が料理だとか言うと
勝手にお嬢様だと勘違いなさる。
そして、「これは良い」と思い込むんですな。

でも、そんなのはある一面から見た像に過ぎないぢゃありませんか。
もしかしたらうわばみかもしれないし、格闘技が好きかもしれないし、酒癖が悪いかも
しれない。
だいたい、料理が好きだからといって、アンタに作るとは限らね~よ。
それに、車に乗ったらタチが悪いかもしれないじゃんか。

けれどそういうことは、一般的にあんまり想定してくれないんですね。

私は、条件で人を選ぶのが大嫌いなのです。選ばれるのもキライ。
だって、同じ条件の人なんて、ごまんといるでしょう。
だったら、別に私じゃなくても良いじゃないの。

…とへそを曲げている間に、完璧行き遅れになったわけですが。

ターミ兄は、ハッキリ言ってあんまり人を見る目がありません。
ないから、最初の結婚には見事に失敗したわけで…
ただ、この人は先入観を持たないんですな。持たないから、知ってはいたのだけど
私の条件には全然感心がなかったのでしょう。

付き合って、それはそれは散々経ってから、彼は言いました。
「俺ってラッキーなんじゃん?!」

何言うとるねん。

まあそのくらいのテンポで、私には相性が良いのでしょう。
時折喧嘩もするけれど、(どちらかと言うと、一方的に私が怒るだけ)たいていのことは
まあまあ上手くいってます。

何より、爺様の介護に協力的だったということ。
これは一番大事なポイントです。
気が効くとはお世辞にも言えなかったけど、でも嫌な顔をしたり文句を言ったりした事は
一度もありませんでした。

一言でも文句を言ったら、その場でたたき出してやるのだけど、これも相性なんでしょうね。
そんな所で無駄なエネルギーを使わなくて済んだのは、ありがたい事です。

犬と人間の相性もあると思います。
犬の種類や性格、自分の持っている条件・環境。
これを無視して、飼えもしないのに大型犬を飼ったり、知識もないのにブリーダーをやったり
そういうことをする人間がいるから、不幸な子が後を絶たない。
そして、その尻拭いを良心のある人がやっている。
おかしな話じゃありませんか。

爺様と私は、相性が良かったと思っています。こんなヘンなヤツ、私しか飼えないわ。
でも爺様も思ってるでしょう。
「ふん、こんなヘンな飼い主、わしでなきゃやってられんわ。」

そして、爺様とターミ兄も相性が良かったようです。
「こんなヘンな犬、飼った事ないぞ。」
と言いながら、結構楽しそうでした。
たぶん爺様も、
「ふん。(いちいち、鼻でせせら笑う)なかなかおもろいヤツやんか。」
と思っていたに違いありません。

ところで、いぬたま君と私も割と相性が良いんですな。
なんてったって、同じ干支・同じ星座・同じ血液型・同じイニシャル、おまけに
わんこ大好きなんですもん。
他人なのに、珍しいでせう。
そして、たまに失敗作の料理を出してもいぬたま君は、
「そうでもないよ、普通に美味しいよ。」
と言って食べてしまうくらいの、おおらかなテンポ。
彼の前世は、レトリーバーだったのかもしれません。

相性の良いヤツとめぐり合うかどうか、運もあるんでしょうけどね。

あ、そうそう、言い忘れましたが、爺様カードは皆様のお手元に無事届いたでしょうか。
「ちょーだい!」と言ったのにまだ、と言う方はおしらせくださいね。

長くなってしまったので、爺様カードにまつわるご利益(?かなあ)のお話は
また次回書きたいと思います。




love206

「相性の悪いやつは、改造すれば良いんじゃ。」

誰でもそんなことは出来ねーよ、爺さん。


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