要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
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夏本番の前に
2006年07月26日 (水) | 編集 |
シニア仲間のルーシェ君が亡くなってしまった。16歳6ヶ月。
私の知っているお顔のわかるゴルのなかでは、一番の長老だった。
直接会ったわけでもお話したわけでもないけれど、同じ16歳、何となく親しみがあり
毎日飼主のさんこさんのブログをのぞいていた。
ところが、昨日のぞいてみたら、
土に返りました。」との記事が・・・
このところ余り調子が良くないとのことで、さんこさんがエアコンを買ったばかりだった。
持病があったわけではないので、寿命と言えばそうなのだが、何とも残念だ。
一緒に17歳を迎えたかったのに。

ご冥福をお祈りします。

さて、生き残った爺様は、と言うと変わりなく我侭をしている。
最近の爺様のマイブームは、「おやつ」だ。

爺様の朝のお食事は、今までドライフードが250ccのカップに一杯プラス
茹でた鶏肉少々だった。
ところが最近、カップに一杯やると食べ疲れてくるようなので、(食べたい気持ちはあるのだが
口がかったるくなるらしく、ぼろぼろこぼしてしまう)一杯ではなく八分目にした。

それまでは、朝カップ1・夕方カップ2/3・夜食カップ2/3だったが、
朝ご飯を八分目にしてから、夕方カップ八分目・そして夜食がカップ1/2と言う配分になった。

朝が今までより少なくなったぶん、爺様夕方までお腹が持たなくなったらしい。
そこでおやつを御所望になるようになった。

先日、私が留守の時にターミ兄が爺様のお守りをしていた時の事。
「爺様、散歩に行っても水をやってもお尻を拭いても、うるさい。」
とメールが入った。
う~む、ではなにがご希望なのか。
帰り道考えながら家に着くと、爺様扇風機の前ですこやかにお休みになっているではないか。

「あれ、寝てるじゃん。」
と言うと、ターミ兄、
「あれからふと思いついてソ-セージを1本やったら、お黙りになった。」

なんと、お腹が空いていたのか。そうか、朝ご飯が少し足りないと、それでもうお腹が
空いてしまうのだな。

それにしても、ちょっとは我慢をしようとか、そういう謙虚な気持ちはこのシトには
ないのかね?

おやつを変な時間にもらった爺様、その日は気持ちよくお休みになり、夕方のご飯の時間に
なっても起きなかった。
いつまで寝ているのかと放っておいたら、夜の8時過ぎまで寝ていた。
仕方がないので夕食分のフードをやる。

それで夜食はどうするのかと思ったら、やっぱり10時頃にそわそわし出した。
何だ、食べてすぐなのにやっぱり食べるのか。

寝たいときに寝て、食べたい時に食べて、全く好きなように生きている爺様。
でもあまり不規則になってはいけないので、午前中におやつをやることにした。
目下この習慣がお気に召したようである。
今日も10時頃ソ-セージを召し上がり(何故に敬語?)ちーとうんpをすると気持ちよく
昼寝をなさっていた。
これから暑くなると、日中トイレに出すのも大変なので、しばしこのリズムで行こうと思う。

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耳立ちは似合わないなあ。
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引退犬のために
2006年07月23日 (日) | 編集 |
老犬介護には手間ひまがかかる。金銭的にも、それなりの負担がかかる。
これは爺様のお世話をしていて、つくづく感じる事だ。
それでも、長年飼ってきた自分のわんこのためならば、仕方ない。
(それも放棄してしまううつけ野郎が、世の中にはいるけどね。そう言う人は、早く
死んでしまいなさい。)

でもそうではなくて、引退した盲導犬などのお世話を、ボランティアでやっている
心優しい方々がいる。
こうした方たちがいなければ、国なんかは何のフォローもしてくれない。
使うだけ使って、いらなくなったら後はポイ。
人間のために働いてきてくれたわんこたちを、そんなふうに粗末にするわけには
いかないだろう。
だからボランティアの方たちが、活動してくれている。

でも先に述べたように、老犬介護にはお金がかかる。心優しいボランティアの方々は、
手間は惜しみなくかけてくださるだろうが、金銭的な負担はけして軽くはない。
そこで、そういった負担を少しでも軽くする為に、ボランティアの方々が
カレンダーを製作している。
私達がこのカレンダーを購入することによって、その収益金がボランティアの方々の
助けになるというしくみだ。
早速私も申し込みをした。
一部1000円、決して高くは無いし、とても可愛いデザインだ。
きっとお部屋の雰囲気をやわらかくしてくれるだろう。

どんなものか見てみたい、と言う方はNPO法人日本サービスドッグ協会HPの
「引退犬の部屋」
http://www3.kcn.ne.jp/~y-fami/
をのぞいてみてください。

爺様のように我侭で、わからんちんで、な~んのお役にも立ってこなかったわんこと違い
目の見えない人のためにその一生を捧げてきた、健気なわんこたち。
本当は、税金を無駄遣いしてないでこういうところに使って欲しいのだけれど
残念ながらこの国には期待できない。

少しでも役に立てれば、と思う。
カレンダーの受付はもう始まっているので、来年のカレンダーの予定が特にない方は
是非検討してみてください。

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ラブ爺の新しい要求
2006年07月21日 (金) | 編集 |
爺様がモゾモゾ動いていたり、ひいひいパオパオ言う時は、何かしらを要求しているのだが
最近新しい要求項目が加わった。

今までのパターンは、
1、ご飯
2、トイレ
3、暑い(寒い)
4、水
5、寝返りが打てん
6、一人でおられへん
などだった。ところが・・・

先日私が留守の時に、ターミ兄が犬守りをしてくれていた時のこと。
これらの要求を全て満たしていると思われたのにもかかわらず、モゾモゾごそごそひんひん・・・
何度も寝返りを打たせてやるのに、ちっとも落ち着いて寝なかったのだそうだ。
ちょうどそこに私が帰宅したのだが、なるほどモゾモゾやっている。

「散歩は?」
と聞くと、行ったばかりだと言う。
うんpはどうかと聞くと、ちゃんとたらこをお出しになったとのこと。
その後水もお飲みになったということで、う~ん・・・じゃあなんで落ち着かないの?

あ、もしかしたら・・・ふと思いつくことがあった。
お尻、拭いた?」
「・・・あ、拭いてない。」

そこで見てみると、ばっちいお尻があった。
キレの悪いうんpが(ばばちい話ですみませぬ)付いているではないか。
"お尻ふき、ももちゃん”で拭き拭きしてやると、爺様お黙りになった。
なんだ・・・ごそごそモゾモゾしていたのは、お尻が気持ち悪かったのか。

「ナニ、尻を拭けだったのか?!」
ターミ兄も驚きあきれて、ビックリ。
人間の寝たきり爺さんと同じだね。

でも確かにお尻が汚かったら、不愉快だろう。不愉快を感じると言う事は、感覚はそれなりに
あるということだ。

かくして、爺様の新しい要求が加わった。
お尻を拭くのじゃ。」

ハイハイ、"お尻ふきももちゃん”をたくさん買っておこうね。
すいませんね、気が付かなくて。

ところで、先日の旅行の際に撮った写真を、お友達が送ってきてくれた。
ちゃんとしたカメラで撮ると、爺様の顔が良く見える。
何枚か拝借したので、良かったら見てくだされ。

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寛ぐ爺様

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何かを見ている爺様

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正面顔の爺様

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「あれ?」

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ちょっとりりしい爺様

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「何じゃ?」

そして、これは散歩の時の動画です。
後ろで励ましてくれているのは、コアママ。
けっしてスローモーションではありませんからね。これが普通の速度なのであります。

亀爺

みちのくの旅
2006年07月18日 (火) | 編集 |
しばらくご無沙汰でございました。
実は15日から、蔵王に旅行に行ってましただ。
ご一緒したのは、コアちゃん一家
何でわざわざ蔵王かって?
そりは涼しいからでやんす。

事の発端は、「暑い!!」の一言。
「北の方へ行こう。」

行くのは良いが、わん連れOKの宿泊所と言うと、どうしても限られる。
ところが、ターミ兄がネットサーフィンをしていて見つけたのだ。わんこOKのロッジを。
しかもこのロッジ、大型犬はいかんだの、予防注射が必須だの、何も書いていない。
値段もお手頃。
う~ん、ちっと遠いがこれは良い。

そこで、コアパパが遠出をしたいけどコアちゃんがいるとなかなか・・・と言ってたのを
思い出した。
えらく遠距離だが、お誘いしてみよう。もし行かれれば、貸しきりロッジで一緒に
宴会ができるではないか。

「蔵王の貸しきりロッジで、飲み会しませんか?」

すると、遠距離にもかかわらず、
「行く行く~!」
と二つ返事でノリノリ。
かくして、コア家と一緒にみちのくまで行ぐ事になっただよ。

せっかく行くのなら、現地のお友達にもちょっと声を掛けてみよう。
すると、お友達もOKと言うことで、ロッジで盛大に宴会が出来る事となった。

途中、東北自動車道のSAでコア家と合流。
まだまだ下界は暑い。
それからさらに北へと進み、山にどんどん登っていくと、気温もどんどん下がっていくではないか。
現地に着いたら、な~~~んて涼しいの。
20度ちょっとしかない。
ノースリに短パンのワタクシは、寒いくらいだった。

当日はとりあえずお疲れ様と言うことで、軽く飲んで各お部屋に解散。
エアコンどころか、窓を開けていると寒いくらいの陽気のおかげで、爺様も人間もぐっすりだ。

実は爺様、当日の朝下痢っぴだったのだ。
「今さらしょうがない。」
と言うことで、連れて来てしまったのだが、涼しい気候でゆったり良く眠れたせいか
翌日にはたらこをお出しになった。
日中も快適に涼しいので、気持ちよくお休みになっている。
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涼しいだけでなく、空気もきれいだし広々しているし、爺様もコアちゃんも長旅の割には
少しも疲れていない様子で、すっかり寛いでいる。

散歩も快適だ。
ロッジの前の広い駐車場や、バーベキューをやるスペースに入り込んでも何も言われない。
ここのロッジは持ち主がアバウトらしい。

天気は曇り時々雨だったが、降り通しではなかったし、日差しがない分とてつもなく涼しい。
シニアわんはしょっちゅうトイレに出るので、いつでもすぐに外に出られるのはとてもありがたいのだ。

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コアちゃんとデート~

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「これは何だ?」
「なになに、何のにおい?」

爺様、コアママにグルーミングもしてもらう。
飼主が横着してあまり毛をすいてやらないので、見かねてやってくれた。
玄関先でスキスキしてても、これまた誰も何にも言わない。なんてのどかなロッジなんだろう。

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「あ~気持ちよか~」

あまりの気候の良さに、人間もついつい昼寝に精を出す。
犬も人間も、涼しいところでゴロゴロゴロゴロ・・・

そうこうしているうちに、現地のお友達が宴会の用意をしてくれた。
話を持ちかけておいて、なにもしないであちこちに行き倒れるチーム神奈川の人間と犬。
誘われてしまったので、まめまめと働く事になってしまったかわいそうな現地のお友達。
すんまへんね~と思いつつ、気持ちよくて動けない。

その夜は、お友達が用意してくれたお食事に飲み物をガンガン飲み食べし、皆で楽しく宴会。
シニアわん達は何をしているのかと言うと、自分のウチと変わりなくゴロゴロウロウロしている。
爺様は時々おたかりする事も忘れない。
場所が変わっても、快適であれば全然気にならないらしい。
順応性の高いやっちゃ。

しかし、楽しい時はすぐに過ぎてしまう。
翌日、たちまち帰る時間になってしまった。
ああ、また暑いところに帰るのか。

帰りたくないねえ。」
コア家の皆さんも口々に言う。

天然の快適さは素晴らしい。本当は夏の間こんなところで過ごしたら、
爺様の寿命も延びるんだろうな。
お腹が直ぐに治ったのも、気候の良さだろう。
エアコンの部屋にいたら、なかなか治らなかったかもしれない。
ちょっと遠かったけど、来て良かったね。
もう少し近かったらちょこちょこ来たいくらいだ。

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「もう帰るんか~?」

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「つまらんの~」

往復800キロ以上の長旅だったが、どちらのシニアわんもそれほど疲れていないようだ。
一夜明けて、爺様いつもと変わりなく朝ご飯を催促し、たらこpをお出しになり、そして
ゴロゴロと寝ている。
遠距離ドライブはこれが最後か、と思ったがそうでもないかもしれない。

15歳と16歳の爺様達、なかなかしぶとい。
もっともしぶといから、今まで生きてきたんだよね。
行かれるうちはまた行こうな。

シニアわんだから旅行は、とためらっている方がいたら・・・
無理はいけないけれど、ドクターがGoサインを出したら(今回、コアちゃんは持病があるので
事前に病院でチェックを受けた)行ってみるべきです。
適度な刺激は、シニアわんにも絶対必要だから。
飼主はそこそこ大変だけどね。
そこは宴会でカバーしましょう。他人の迷惑を顧みないのであれば、お友達に頼ってしまうのも
テです。

あ~楽しかった








ラブ爺の夏
2006年07月13日 (木) | 編集 |
いぬたま君がニュージーランドに旅立ってから、6日経った。
時々ターミ兄のところにメールが来るようだが、英語はイマイチでも
何となくやっているらしい。
ホストファミリーとも他の留学生とも、仲良くやっているようだし、
バスやタクシーにも臆せずどんどん乗るあたり、(乗らないと移動できないから、
当たり前なのだけれど)若いって良いなあ~とワタクシは思ってしまう。
もう少し慣れてくると、いろいろな事が分かってくるだろうし、楽しくもなって
くるんじゃないかな。
有意義に、楽しくやってくれたら良いと思う。

ところで、爺様は何をしているのかと言うと、きっちり25度に設定された部屋で
ひたすら寝ている。
扇風機に当たる時は、タオルをかけるか、ラブドルさんが下さった腹巻をして
気持ちよく転がっている。
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そしてご飯が少ないと文句を言い、水が欲しいと催促をし、ちーが出たいと
パオパオ言い、寝返りが打てないとひいひい言う。

うんpは最近もっぱら寝うんスタイルになってしまった。
外でするときも、踏ん張るのが辛そうな時は道端に寝かせてしまう。そして人間もうんp座りをし、
うんp袋を持ってお生まれになるうんp様をお待ちする。
多分知らない人が見たら異様な光景なんだろうな。
でもその方が楽な姿勢なようなので、このところずっとそのスタイルだ。
お腹さえ壊していなければ、歩きうんpを追いかけて拾うより、人間も楽だ。

そしてお腹が空いていなければ、早朝起きて騒ぐこともなくなった。
時々喉が渇いたとか、寝返りが上手く打てないと言ってハアハアごそごそやることもあるが、
気が済むともう一眠りしてくれる事が多くなった。

ただ、夜中にクチャクチャ入れ歯爺さんのような音を立てられると、なかなかうるさい。
koaさんに聞いたところ、歯槽膿漏の爺様は歯が気持ち悪いのだろうとのこと。
そこで夜食のあと、キッチンぺーパーを指に巻きつけ、少しゴシゴシ磨いてやると
あまりクチャクチャ言わなくなった。
やっぱりティーちゃんのように、歯をピカピカに磨いておくべきだったな。
これは失敗だったと思う。
それでもやらないよりは良いので、暇を見てやってやろう。

舌出しラブ爺
ちょっと不気味
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いぬたま君の旅立ち
2006年07月07日 (金) | 編集 |
本日、いぬたま君がワーキングホリデーを利用してニュージーランドに旅立った。
私は爺様がいるので、最寄の駅までしか見送りに行かれなかったが、ターミ兄が
成田まで付き添っていった。
海外に行った事がないいぬたま君、明日からどんな毎日になるかな。
ここ何週間か、たぶん生まれて初めて真面目に勉強したであろう英語が、無事に通じる事を
祈っているよ。
楽しい事も、面白くない事も、いろいろあるだろうけど、でもきっと何かを得て
ちいと大人になって帰ってきてくれると思う。
金髪の彼女を連れて来ても良いからね。私は全然構わないから。
頑張れ、いぬたま君。
誰かに殴られたら、3倍にして殴り返せよ。

出掛けにいぬたま君、爺様をなでなでしながら、
「生きてろよな。」
と言ってくれた。
もし来年生きていたら、17歳と8ヶ月。
う~ん、こればっかりは神のみぞ知る、だね。
生きていたら凄いと思うが。

爺様、何となく分かるのかなんだか、出かける前にタイカレーを食べていたいぬたま君を
何度もチラチラ見ていた。
単に、カレーの中に入っていた鶏肉が食べたかっただけかもしれないけど、
でも実は何かを感じていたのかもしれない。
いや、それともたまたまかな?
出かける時は、もう知らん顔で寝ていたもんね。
「まあ、頑張って行ってこいや~
とでも言ってたのかな。

今晩、19時55分発、オークランド行きの飛行機に乗る。
何事もなく着きますように。
そして、入国審査でテロリストに間違われませんように。
昨日教えたように、ちゃんと受け答えするんだぜ。

ところで、我侭爺様はどうしているかというと、相変わらず我侭だ。
どの位我侭かと言うと、温度設定を1度上げるとお怒りになる。
起きている時にご飯が遅いと、お怒りになる。寝ているときは寝ているのに。

で、ハアハアいう理由だが、意外なものが原因だと気が付いた。
アシストバンドである。
このアシスタントバンド、丈夫でとても便利なのだが、いかんせん生地が厚い。
爺様が暑いだろうと思って、背中のファスナーは寝ているときははずしていたのだが
それでも暑かったらしい。
きっと体に何かがはりついていると、熱がこもってしまうのか、人間が思っているより
犬は暑いのだろう。
ある日、丸裸(と言っても自前の毛皮を着ているが)にして扇風機の前に転がしておいたら、
それほどエアコンを効かしていなかったにもかかわらず、静かに眠っていた。
なんだ、そんなことだったのか・・・とちょっと拍子抜けすると共に、反省。
いちいち着けたりはずしたりはめんどうなのだが、本犬の快適度は全然違ったらしい。
と言うことは、夏はなるべくクールTシャツのような物以外、着せない方が良いのだろう。
かくして寝ているときは裸ん坊の爺様、なんだか犬のようでヘンだ。
でもお腹の上にだけ、ちょっとタオルを乗せてやるのは忘れないようにしている。

オークションでお友達のレオン君の為に買った、レインボーカラーのニョロニョロ君。
爺様の上に載せてみました。
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去年と違う事
2006年07月04日 (火) | 編集 |
シニアわんの加齢速度は、あたりまえだが人間よりずっとずっと早い。
獣医さんによると、1年で4歳年をとるのだそうだが、それは平均的な値だろう。
犬種や、今現在の年齢でも違ってくると思う。

去年は平気だったのに、去年はまだ出来たのに・・・
でも今年は駄目だ、なんだか違う。
シニアわんを飼っている人ならば、必ず気が付く事だと思う。

爺様について言えば、フィジカルな事はもちろん、メンタルな面でも少しづつ変化が出たような
気がする。

例えば・・・

昨夜の夜中、爺様がハアハア言う音で目が覚めた。時計を見ると2時ちょっとすぎ。
喉が渇いたのかと思って水をやるが、収まらない。
エアコンは効いているので、お腹が空いているのかと思いほんの一握りフードを与えると
それで黙って寝てくれた。

ところが、4時半頃、またハアハアやっている。
「うるさいから、また一つまみご飯をやれば」
とターミ兄が言ったが、そんな事をしていたら2時間おきにフードをやらなくてはならない。
第一、食べ過ぎてしまう。
仕方がないので水を一杯やると収まったらしく、爺様また寝てしまった。

しかし、6時過ぎにまたしてもハアハアやっているではないか。
何度も起こされて眠いターミ兄は起きない。
私は後で昼寝でも二度寝でもすれば良いのだからと思い、起きて爺様の散歩に行く。

そして帰ってきてから、夜中に食べた分を差し引いたフードをやった。
が、食べ終わっても今度はなかなか寝ない。
暑いのかと思って扇風機を当ててやるが、それでも寝たかと思うとまた起きてハアハアやる。
結局2時間近くハアハアいって寝なかったので、あきらめたターミ兄は、
そのまま起きて出かけてしまった。

少しだけ二度寝をする事が出来た私は、10時過ぎに、崖から転がり落ちた爺様を拾いに行く
ヘンな夢で目が覚めた。
そ~っと顔を洗っていると、もう爺様起きてパオパオ騒いでいる。

ちーに出してやり、水をやってもまだパオパオハアハア言っているので、少しだけフードをやった。
すると、ほんの10分ほど横になったが、また直ぐ起きてパオパオハアハアやり始める。
一体何なんだ、うるさいぞ

じたばたしているので起こしてやると、爺様部屋を一回りし、それからなんとゴミ箱
首をつっこんでトイレットペーパーの芯をくわえ出しているではないか。
「何してるの!」
取り上げると、爺様台所に入って行きそこでぱったり行き倒れた

それでふと思った。
爺様、食べ物に固執しすぎてボケてないか?ちーは出たばかりだし、うんpも朝したし、
ほんの少し前に、一つまみのフードも食べたばかりだ。
下痢っぴが治ったばかりなので、フードの量がまだ調節段階だから、お腹も空くかもしれない。
でもそれにしても、卑し過ぎる
ご飯をくれないからと言って、ゴミ箱からトイレットペーパーの芯をひっぱり出すなんて
最近ずっとそんな事しなかったじゃないか。
それは若い時の嫌がらせのパターンだろう。
そんなことまでして食べたがるなんて。

久々のゴミあさりは可愛いと思ったが、食べ物のことでアタマが膨らんでおかしくなっている
爺様を何とかしなくてはいけない。

「いい加減にしなさい!!」
私は爺様を自分のお休み処に強制的に連行すると、大きな声で(聞こえないだろうから)
怒鳴った。
老いたアタマで理解できるかどうかわからないが、私が鬼のような形相で怒れば
少し目が覚めるだろう。
「そんなに食べたら、またお腹を壊すの!もうあげません!寝なさい!!」

爺様、「ほえ?」と言うような、マヌケな顔で私を見上げた。
でも怒られた事はわかったのだろう。
それから私が、わざと不機嫌にドスドスと足音を立てて用事をすませ、ふと見ると
爺様横になって眠っていた。
やれやれ・・・

ここのところ、暑くてあまり外にも出られないし、私が調子が悪かったせいもあって
爺様にとって刺激になるイベントも何もなかった。
爺様自身もお腹を壊していたので仕方がないのだが、用無し→腹減らし→ご飯・ご飯・ご飯!
と言う妙な図式が出来つつあったらしい。
やっぱり刺激が無いと駄目だ。
ご飯は様子を見て少しづつ増やしてやるとして、ボケが入ってきてしまっては困る。
何か考えなくては・・・
活きの良い若い子を、どこかから借りてくるかな。

「わし、おかしいかの?」
ゴミ箱あさりをしているあんたは、ヘンよ!
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