要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
車に乗ると
2006年01月24日 (火) | 編集 |
よく”運転すると人が変わる”と言うが、我が家の場合人は変わらない。
もともと凶暴でアグレッシブな性格がより表面化し、強化されるだけだ。

ずっと前だが、隣にバレエのお仲間を乗せている事を忘れてつい、
どこ走ってんじゃ、ボケ!”
と対向車をどづいたら、彼女は怯えてしばらく口をきかなかった。

ヤマハの営業の人を駅まで迎えに行った時も、彼は終始無言であった。
帰りも送っていこうと申し出たのだが、彼は
「イヤイヤ、私最近運動不足で歩かなきゃいけないと思ってたんですよ。
天気も良いし歩いて帰りますわ。いやホントに歩きます。イヤイヤ嫌嫌」
とかたくなに拒否すると、本当に歩いて帰ってしまった。

正月早々高速をぶんぶん走っていたら、白バイに捕まったことがある。
「免許証を」
と言われ、私は間違えて競技用ライセンスを出してしまった。
「おや、レースかなんかやってるんですか。良いですねえ。
じゃあ運転上手いんですね、道理でなかなか追いつけなかったですよ。」
その警察官は何故かとってもフレンドリーだったのだが、くそ~追いつけなかったなら頑張って振り切ってしまえばよかった。
「だからね、なかなか測定出来なくてね。あ、トンネルのあたり
100キロ越してましたよね。でも測定出来なかったので、83キロに
しておきます」
うっ・・・これでは悪態つけないではないか。
40キロオーバーより、30キロ未満の方がはるかにマシだ。
私はおとなしく切符を切られた。

夫は私より数段運転は上手いので、ホントに振り切った事もあるらしい。
武勇伝は数知れず。
しか~し!
我々は無謀運転はしない。携帯も使わないし、一時停止では必ず止まるし
住宅地を意味も無くブイブイ飛ばしたりはしない。
「バックミラーなんて見たことないわ」
とうそぶくおばちゃんのほうがよっぽど危ないわい。

・・・ではラブ爺は車の中でどうしているかというと
寝ている
ひたすら寝ている。
160キロ以上スピードが出ていようが、寝ている。
曲がりくねった道では、右に左に流されながら寝ている。
(だから爺の周りには、クッションをいっぱい敷き詰めてあるのだが)
徹底した体力温存タイプなのである。

若かりし頃の爺は、まったくしょーもない体力浪費タイプだった。
走っている間はヒンコヒンコ鼻鳴きをし続け、停車するとなぜか
上下に飛び跳ねていた
だから後ろから見ると車が揺れているのである。(北朝鮮の拉致車?)

それが10歳を過ぎた頃から上下のジャンプがなくなり
ここ2,3年は鼻鳴きも止まり、ひたすら寝るようになっていった。
まったく自然体である。
これが長生きの秘訣かもしれない。

さて今日のラブ爺は・・・
朝から寝うん騒ぎでありました。
シーツに張り付いたつぶれ泥饅頭・・・
ガツガツ食べるから、余剰生産しちゃったのか?

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