要介護妖怪爺だった黒ラブ「ラブ爺」の想い出、ヘタレのキャリチェン・きいちゃんの毎日、それに管理人の思いつき話を綴ります。
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散歩
2006年01月21日 (土) | 編集 |
雨戸を開けたら、そこは雪国であった・・・
本日南関東ラブ爺地方は、天気予報の仰せの通り朝から雪である。
雪が降ったら、ノーマルタイヤで走るのは嫌じゃ。
と言うわけで、本当は実家でお仕事なのだが今日はお休みにする事にした。

しかしラブ爺の散歩には、365日休みはない。
雪が降ろうが雨が降ろうが、波浪注意報が出されようが、
爺は決まった時間に散歩に行く。スケジュールの変更は許されないのだ。
なぜなら、もし人間の都合で勝手に変更したりすると、
おもらし”と言う報復が待っているからだ。
知らない間に出来ている黄色い水たまり、もしくは身に覚えのない
床に落ちたカレー・・・
これを片付けるよりは、散歩に行った方が遥かに良いではありませぬか。

何がなんでも散歩、と言えば思い出す事がある。
それはまだラブ爺が若かりし頃、その日は巨大な台風がこちらに
向かってきていた。
”もうちょっと後で行ったら?”
カレーを片付けた事のない実家のかあちゃんは呑気に言ったが
そうはいかない。
暴風雨であろうと、散歩は行かねばならないミッションなのだ。
台風が隣町に上陸したのではないかと思われるような悪天候の中、
ラブ爺と私は水難救助隊を結成して外に出た。

荒れ狂う雨風、人はおろか車も一台も走っていない。
風であおられよろよろと歩くうち、公園わきで爺はいつものように
ウンチングスタイルを始めた。
”よし、取らねば”
いかなる天候であろうとも、やる事はやらねばならない。
暴風雨のなか、ビニール袋を持って待機していると
ポロ
とブツが道路に落ちた。
その時である。
私の汲み取り式トイレより先に、なんと風水トイレ
ブツを流してしまった。
ころころと猛スピードで流されていくブツを呆然と眺める私・・・
追いかけるべきか、でもあのスピードでは間に合いそうにない。

私は心の中で祈った。
”どうか風水トイレがブツを玉砕してくれますように”
そしてさらに祈った。
”どうか誰も見ていませんように・・・”

翌日同じコースを散歩したが、ブツは行方不明だった。
もう時効である。

さて、今日の爺は・・・
雪中散歩である。
”なんだか歩きにくいなあ”


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